昨日までは外に出る用事でまだ忙しくて
後の3日間で荷物を積みいれた部屋など
全体の片づけをなんとかある程度は
すっきりしたいと思っていますが・・・
さすがに、疲れが出てきていますね。
9日からはアメリカに行っても
何もすることはないので
そこで体を休めるつもり・・・
話しは変わって、
昨日は仕事で思うところがありました。
これからは、もっと言いたいことや
自分が正しいと思っていることを
前面にだしてみよう。
同じように思っている人もいるはずだし
これだけ情報がある中で
何を選び取ればいいのかわからない人や
探しているものが見つからない人も
多いのではないか?
いい加減、表面的な肩書や
表面的に着飾るだけで良かったという
力のあるものが勝利する、という時代は
終わりになる気がするのです。
何を恐れていたの?
ただ自信のある押しの強さと言うだけのものに
何が引けをとるのだろう?
何もない。
そういったものが苦手なだけで、
何も尻尾を巻いて逃げ出すことはない。
その時、正しい自信があるのなら
恐れることは何もない。
自信がないなら根本的に
自信がつくまで続けてみる。
仕事や趣味など、続けていくうちに
そのことについての知識や技術が身につく。
ただし、どれだけ真剣に真摯に
そのことをしていたかによる。
ただ関わっているのではダメ。
関わった中の何をメインに努力してきたか?
何も真剣にやってこなかったのなら
それも面と向かざるを得なくなるのではないか?
陽の目を見る人
痛いところを見せつけられる人
「要領よくやれた」時代の終わり。
良いことも、悪いことも、弱さも
自分自身の本質をあからさまに見せつけられる・・・
それから逃げ続けることはできない。
真実は痛みを伴い、
直視できずに放棄する人もいるかもしれない。
もちろん、間違った場合も自分に帰るのだから。
ただ、その時の動機を考えてみること。
それが正しいことから来たものか
単に欲から来たものなのか?
誰しも常に変化しているのだから
考え方も変化するけれど
その時の動機が明らかになり
本質、真実が表面化していくようになるだけ・・・
後からどんなに正当化したことを言ったとしても
今あるものが持っている思考を全てを表してしまう。
まやかしで済み、
上手くいくという時代は終わる。
様々ものが、もっと表面化するようになる。
だからこそ、求められるもの・・・
真実、正しいもの、思いは何かと
いうことがはっきりしていくはずだし
大事になると思うのです。