人生には浮き沈みがあります。
振れ幅が大きい小さいはあるにしても
ずっと良いだけの人生、悪いだけの人生はありませんね。
でも、自分が悪い時期には誰かの良い時期が
鼻についてしまう人も多いようです。
自分が幸せなときは人にも比較的寛容でいられるものですが
これが悪い時期には意地悪な考えも浮かぶ。
悪い時期をどうとらえるのか?
良い時期をどうとらえるのか?
いつだって客観的に受け止めていられたら
良い時期も悪い時期も平坦な気持ちでみていられる。
それを、どのように受け止めているかによって
状況が変化したときの見方が変わるような気がします。
この見方の違いが、
またそれぞれの方向をつくり出すことになる。