どんな選択をしていようとも
それぞれ本人は幸せになるための道を選んでいる。
たとえ、それが幸せになるような選択でないと
周りの人みんなが言っても
本人にとってはベストであるように思えるもの。
不思議ですよね・・・
だからこそ、目先の執着や寂しさを埋めるためだけの選択はせず
もっと自分には幸せになるための大きな可能性があることに
気づいて自分自身を愛しむプライドは持ちたい。
表面的なもの、くだらないプライドなら邪魔なだけで
未来の可能性を隠してしまう・・・
自分自身を愛おしむことができないで
誰が大事にできるのだろう?
一見、誰かが大事にしてくれているように感じても
それを見極め選択するのは自分自身。
誰かのせいではない。
誰か、何かのエゴだとしても
それを受け入れているのは自分自身だということ。
自分の選択に責任を持つこと。
何も見えない未来だとしても
自分を愛おしむことはいつだってできる。