20歳前後の人達と話していたとき。
常にラインなどやっている割に
何か頼みごとができる友達はいないと言ったりする。
ある時に、何かの話しの中で
30歳、40歳過ぎても新しい夢ばかり語って定職もなく
仕事も長続きしないで何も芽が出ないであろう状態ってどう?
と言うコトをみんなで話していると
「別に本人がそうしたいなら別にいいと思うから頑張りなって言う」
と言う人たちもいて友達でも夢を追うことを勧めると言っていた。
けれども、彼氏にはしないし嫌だと言う。
友達でも、親身には考えないのだなアと思った。
それぐらい友達と言いながら他人事として距離があった方が
いい関係でいられるのかもしれないけれど
私はもっと親身になってしまう。
確かに、人によって「友達」の定義は違う。
接し方も思い方も違う。
友達だと思っていても相手にとってはそうじゃない時もある。
自分が思う「友達」だから大事に思う気持ちも
同じように考える人たちが残る。
例え、1人しか友達がいなくてもそれでいい。
どうでもいいことではなく、
本音で大事に思って語ってくれる人と付き合いたい。