個人的に何とも疑問に感じること。
何でもかんでも差別だ
何とかハラスメントじゃないかとか言い過ぎている。
それも、世の中が勝手に力関係をイメージして
強いものが弱いものをいじめているとする構図。
50代以上が過ごしていた10、20代の頃の世の中
20代が過ごしている世の中
家庭を返りみづ仕事中心の男性社会、
力があるものが全てだった時代から
世の中が女や子供など家庭を中心へと変わっていき
そこに力を置き始め守られるようになり
その親や子供が成長していけば
当たり前のように世の中の在り方は変わる。
培った「当たり前の事」は大人になっても残る。
けれども、私はバランスが必要だと思っている。
もっと成熟した感覚が必要で
それがなければバランスは取れるはずもない。
政治も親やおじいさんおばあさん含めて、
人気とりが必要なもの全て、好かれたいという思いは
甘やかし過ぎるという悪循環も産みやすい。
守り過ぎる、甘やかし過ぎる…
第一に大人が幼過ぎるのではないか。
まずは、大人が自立することから始めないと変化は無いと思う。
子供に好かれたい
孫に好かれたい
好かれる上司になりたい
好かれる政治家になりたい
目先の好かれたいは
目先の権力をそこに与え
そこに好かれる為のことしか目がいかない。
好かれることより自分自身の自立を意識するようにしたらどうか。
長くなってきたので続きは明日…