多くの人は何処か心の奥で自分は特別だという想いがあるように思う。
自分はそんな風に思ってないし、
むしろ劣っているダメだとしか思えない人も同じように
特別だという想いが否定的な想いを生み出している。
特別だけど、特別じゃない。
どうして特別であることを望むの?
何かと比べて秀でていることが特別というのだから
比べるものが無ければ特別なことも無くなる。
そうでしょう?
特別になりたいという想いは
いつだって誰かや何かと自分を比べて意識しているということ。
満足したと思ったらまた失う
または、満足できない。
幸せとは、そんな儚いものなの?
全て、単にそのままを受け入れること
そこで多くを体験できること自体が特別なことな気がする。
だから、何も怖がることなんてない。
もっともっと全てのことに興味を持って
もっともっと楽しむこと。
そうできる事が特別。