瞑想のことは前にも何回か書いているので
細かなことは省くけれど、
去年のいつ頃からか瞑想で
結局、自分自身の深くに入ることだと感じていた。
瞑想で高次と繋がる
無になる
などなど、人それぞれの考えや思いがあると思う。
頭で考えて行う人もいる。
最近の私は、結局自分としっかり繋がることが
全てと繋がる、全体を感じ取れるような気がしている。
いつからか、人間は自分自身との繋がりを
見失ってしまったのではないか・・・
もしかしたら、繋がりを持たないものと
持っていたのに見失ったものなどだったかもしれないし・・・
話しを戻すと、自分の繋がりを見失ってから
人は孤独だったり、
個として物事を考え欲望に翻弄されるように
なってしまったのではないかと感じるのだ。
繋がりがないからこそ自分と他を隔てる。
その自分でさえも本来の繋がりがないので脆く
何かがあると失望し病んでいく。
だから、満たされたいと自分の欲するものへと
欲望が強く向かっていく・・・
私も当然まだ分からないことばかりの無知だ。
だから遠くの偉大なものではなく
自分を深く掘り下げて繋がりたいと感じる。
でも、結局はそれは全てと繋がることになるはずだ。