自分の現実は自分が創り出している。。。
前は分かったようで分からず、納得できないし
そんな自分の置かれた現実に不満も出た。
でも、今はもう少し理解できてきた。
いつでも感じるのは、理解できたと思っても
まだ完全ではなく何度も何度も理解を深める段階が人にはあるのだと言うこと。
もしかしたら、少しの理解を完全に理解したと勘違いする場合もあるのかもしれない。
でも、それはまだまだ深い理解ではない。
稀に一気に理解する機会を得る人もいるけれど。。。
私が以前、現実は自分が創り出していると言うことに不満があったのは
単に周りにある現象に反応して不満を持っていたのだ。
それそのものが現実を創り出していくことさえ
よく理解できていなかったと言うことだ。
上手くいっていると言えるけど
上手くいっていないと言えないことがあるようだけれど
本来はそれそのものの見方じゃダメなのだ。
コツコツ理解している
コツコツ人生を送ってきている人
そんな普通の人はやっぱりコツコツゆっくりと何事も行うのかな。
器用には生きられないかもしれないけれど
少しづつでも生きやすくなっているのは
自分の理解が深まってきたからなのかもしれない。
そんな感じでいいのだろう。