★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

愛というもの

2023-07-25 | 最近おもうこと
人間にとって愛を理解するのは最も難しいのだ。
それを体験し理解し近づくために生まれているのかも知れない。

エゴ、甘やしなどと混同する人が多いのだ。
愛は本来誰も犠牲になることはないと私は思っている。
そして軽やかだ。

そしてそれは個々が体験し感じ、理解するもので
誰も自分自身で体験し感じずに本から学べるものではない。
理論や理屈から愛を表現できないのだ。
愛の深さ広さも人によって違い、また物質的な豊かさとは比例しない。

愛のかけらもないのに社会的にどう見られるかだけで
自分がやること、あり方、振る舞い方などを決めたりする人は多い。
「この立場ならこうやるべき。。。」
こんな人は、一瞬のうちにもまず考えてから行動するだろう。

愛と言って、個々のエゴや甘やかしを押し付け合っている場所は
いつでも問題ばかり湧き上がりストレスを生み出す。
愛があるのならなぜ押しつけるのだろう?

愛があると思っている場所で問題が起こるのなら
自分もしくは相手が同じレベルの愛の中にいないのだ。
もしくは愛だと思っているだけで勘違いだ。

自分自身も愛の中に在ることを選択できるように
他の人たちも個々に選択しているのだ。

本来、そこに愛があるのならとても軽やかな心の自由がある。
しかし、またその自由という意味も
エゴや甘やかしと勘違いしてしまっている場合も多いので
こればかりは自分で多くの体験をし感覚を得ていくしかない。
簡単なものではない。

また愛は比べられるものでもないし
見せ合えるものでもないし
誰かから冷たいとか非難される場合もあるかも知れない。

常に自分の愛を大きく保ち輝かせることを意識しないと
周りによって簡単に萎んでいる。
坂は登るのは大変なのに簡単に転がり落ちるものだ。















コメント
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