人はそれぞれ本来体験をするために
この世にやってきたのだと私は思う。
それは個人的なとても小さなことではなく
人生を通し同じことを繰り返してきているような大きなこと。
毎回違う状況、条件で物事は起こるのだけれど
それらを深掘りしていくと
とても深い深い課題を見つけるために
体験することにあることに気づく。
条件や状況などは物事が起こるための
きっかけを与えるのに必要なだけでそこにある。
だからさまざまな繋がりも必要になるのだけれど
それも、単に体験するのに必要だから。。。
けれど、いつもどこかに執着したり囚われたりして
同じところに留まってしまう。
そしてまた思う。。。「どうしてだろう?」
今在る場所で、今持つものを活用して
自分ができることを
油断せずに集中して自分の人生を満喫すればいい。
何をしたか?
どれほどのことをしたか?
いい人であったか?
結局そんなことばかりで、かごの中に入り
身動きも取れず苦しくさせてしまう
自分自身にならないように。。。