人は何も他と比較する事は無意味なこと。
けれども、何につけ表に表すか
ひっそりと心の中で思うかは別にして
常に比較している。
自分が優位な位置にいると
自分は比較していないと言う錯覚の中にいる。
優位な位置でないときは自覚しやすい。
この比較している心は
うまく働いているときは
自分を向上させることもできるけれど
なかなか、上手くいくことばかりでは無い。
常に野心を剥き出しにしているかもしれないし
自分の方が素晴らしいと
人を見下すこともある。
偶然の学ぶ機会も自分で閉ざすこともある。
自分の方が愛されていない。。。
と苦しむかもしれない。
誰もいなくても日々今と同じことをし
同じ状態であるのだろうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます