人それぞれ、人生の適齢期というのがあるのだと思う。
一般的には学校を卒業して就職して
この年齢ぐらいで結婚して。。。
などなどの人生を考えたりし、自分の人生の転換期も
社会が思うような適齢期というものにいつの間にかのっとって
私たちも考えるようになっている。
けれども、よくよく考えてみれば
適齢期というものは人それぞれ違うんじゃないか?
ということだ。
同じように学ぶ時期を設け、同じように就職し始め
30歳などを目の前に何だか若くないような気になり
結婚やこども仕事のことなど落ち着かなくては
また、しっかりした基礎を作れていない焦りなど
ある大人としての適齢期として考える。
だから、本当はまだ若いのに
「もう、この歳じゃ。。。」
などと考えて自分で動けなくしてしまう。
適齢期なんて関係ない、
人生を自由に自分にふさわしい適齢期をつくればいい。
自分が今だと思った時期から始めるのが
自分に最も適した時期なのだ。
そして、必要な物事だけが起こる。
人の時期を見て焦るのはわかるけれど
焦ったところで何も見いだせないもの。
今だから分かるし、今でも私には時期でない物事がある。
でも、時期だと感じたものは
幾つになっても臆せずチャレンジするつもりだ。
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