静けさ
2020-05-21 | 日記
小さな時から兄弟や友達など
誰かの真似をしていたり
世の中や周りがやっていることを真似たりして
気づいたら自分自身で何かを見出して
決断していないことに呆然とする。
自分であり自分でない流れを常に作っていた。
誰の人生なのだろう?
影響されやすい人は
知らずに近しい人の影響を常に受けている。
あの時は、あの人の・・・
この時はこの人の・・・
いったいいつ本当の自分自身になるのだろう?
そういう人は、
しばらく人から離れるべきなのかもしれない。
自分であって自分でない生き方をして
本当の自分の存在を忘れてしまった状態。
もちろん、混乱した状態が続くだろうけれど
時間がかかっても必ずまた取り戻せる・・・
それまでは、根気よく探索するしかない。
結局、誰かにはなりきれない、
自分と言う存在の人生を過ごすべきだ。
自分と言っても、
魂がこの自分という存在を使って求める物事へと
この存在を使って体験して作り上げるものなんだ。
魂は何を求めているのだろう?
私に何を期待しているのだろう?
何をさせてくれるのだろう?
もっともっと、
ここにある魂に耳をかたむける。
その存在を大きくしよう。
自分と言う存在を動かす
自分の中の存在に流されよう。
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