亡くなった方が現れた時

最近、そろそろこのブログも一旦終了かな・・・と

思ったりしていますが、

自分の記録としては続けたほうがいいかな・・・と思ったり。

ブログにする意味を感じられなくなったら

いつでも止めればいいので

書いているうちは、もっとスッキリ書いておこう～


もうすぐお盆ですが、私もお墓参りにいきます。

私の場合は本当に悲しみのどん底だったとき

亡くなった方がアドバイスを夢の中でくれたことが数回あります。

それも生前に会ったことがなくても

その中では瞬間的に誰か解るのですが・・・


言葉は現実的なもので、

簡潔にぴしゃりと言って終わりと言う感じです。

よくスピリチュアル系の方が使うような甘い言い回しで

優しく丁寧に解説するような感じではなく

一言で終わってしまうくらい簡単です。

でも、その瞬間で全て解るのです。

温かさも、自分の気持ちの切り替えも思考も全て一瞬です。


「出てきてくれ～」

「教えてくれ～」

と言って、都合よく自分にとって優しいと思う

対応をしてくれるわけではない気がします。


やはりどん底まで自分で考え感じることが

自分にとって大切なことだからではないでしょうか？


人それぞれ、自分に対しての厳しさは違います。

自分では厳しいと思っていても、

実際は甘ったれていつも言い訳ばかりで

常に依存したりしているかもしれません。

それとは逆にホントに自分に厳しすぎる人もいると思うのです。

それぞれのキャパシティは違うのですが

その中で真剣に自分に向き合って

時にはギリギリまで追い詰められて

気づいたり成長したり出来るのかもしれない。

だから、途中で安易な道を選ぶと

ずっと変わらないし安易な道が選べるうちは

ずっとそれを選び続けるのかもしれません。


でも、どれも本人の人生。

どう歩むかは自分で選択すればいいのです。

間違いも正しいもないのですから・・・


人からどう見られても、自分が幸せな選択をしているのなら

自分自身に疑いも不安もなくなります。

幸せ・・・は言葉やモノで作られるものでもなく

心から湧き出るものですから