忙しすぎると本来の自分自身の望みを見失っていく。
そんな時は本来の自分自身に対面する機会も持たず、
深い感情もどんどん埋もれて隠れてしまう。
それはそれで、しばらくは誤魔化していける。
もしかしたら誤魔化しながら人生を終えるのかもしれない。
自分のための時間があると言うことは
自分自身に対面する機会を作れるわけだ。
でも、それは多くの人にとっては簡単ではない。
今までの自分の人生の行いを回想する必要もあるだろうし
自分の見たくない部分も
見ていかなくてはならないかもしれない。
見えてくるのは何だかダメな所ばかりかもしれない。
それに最も嫌なのは、
その先の光が見えていないことかもしれない。
でも、人生でそんな時間や機会を持つことができたなら
誤魔化さずに対面してみよう。
そのまま何年も過ぎていくようでも
その中から見えてくるものがある。
最近感じることがある。
いつか自分の魂に戻った時に
「なかなかよくやった」という人生にしたいということ。
まだ、これから何をしていくのか分からないけれど
日々より幸せに過ごせることを考えてみよう。
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