私は比較的強い目的を持つこともなく
いつも迷って迷って優柔不断に生きてきた。
でも、その時その時はそれなりに全力でもある。
何事にもよく迷うし決断まで時間がかかる・・・
それでもできることを忙しなくしている。
今現在はこれからの生活拠点が不明なので
更に漠然としていますが
今できることを日々頑張っています。
後、なるべく何事にも執着しないように・・・
仕事でも何でも一つ一つは一生懸命しても
誰かの要望に応えられないことは沢山ある。
前は、自分の予定や時間を後回しにして
要望や希望に応えようとしていた・・・
仕事は特にそうあるべきと頑張っていた。
今はそうできなくなって
自分のことも優先しようとした感じ。
そうなって気づいたのですが
自分が必死に守ろうとしたものや執着していたものって
案外手放してみると自分にとって大したものでもなくて
その時一瞬は寂しさがそれぞれにあったとしても
直ぐにまた補うものが出てくる。
自分が何かや誰かの必要なものでありたいと思っていても
誰かにとって自分の代わりはすぐに見つかるものなんだ。
仕事においては特にそう。
自分の代わりは何処にでもいる。
自分が執着しているだけなのだろう。
身軽に、そして自分が今出来ることを一生懸命やるだけ。
次に何が待っていても楽しめるように。
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