見慣れない食べ物は受け入れない人って案外多い。
見たことがない、食べたことがないものは
チラッと見るだけで全く手を付けない。
私は食べることが好きなので
何でも味見はしたいけれど
いつもの見慣れたものしか
手を付けない人って多くて驚く。
海外で持ち寄りの集まりなどは慣れないと苦労する。
日本にあるような見た目のものも
あまり興味を引かないようだ。
例えば、日本にあるようにおしゃれな飾りより、
クリームどっぷりの見慣れたものに人気が集まる。
子供も好き嫌いが激しかったりするし・・・
日本人は保守的だと一般的に言われるし
実際に変化を好まない性質はあると私も思う。
会社などでは新しいものを導入することに
反発する人も多いし、
導入した後も前のより方に
戻そうとしてしまったりする。
でも、新しい食べ物に対しては
冒険する性質が高いかも?
行動に対して真面目が故の頭の固さがあって
融通が利きづらいのかもしれない。
だから行動の変化はあまりしたくない・・・
でも、食やモノは新しいもの好きが多かったりする。
日本はレストランもスイーツも流行の回転が早い。
新しく仕掛けては人気が出て、
すぐに飽きられ次に行く。
こんなに新しいものが次から次に出るのも
珍しいかもしれませんね?
それぐらい、
東京にいると何でも食すことができる気がする。
私も食は冒険家だけれど
日々のこととなったら保守的だ。
新しいモノは慣れるまで面倒だから
億劫な気持ちの方が先に立ってしまう。
でも、世の中はどんどん変化してるのだから
面倒というより面白がって
いろいろ試してみることを
楽しんでいく好奇心を持とう。
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