因果は巡る

今、カルマへの代償を払うサイクルが早まっているような気がする。

それが大きい小さいに関わらず...

 

誰かの痛みを嘲笑ったり、単に意地の悪いネガティブな思いを向けると

自分にも同じようなことや何かネガティブなことが起こる。

直接出なくてもだ。

 

因果応報と言ったものだ。

自分の発することには注意しなくてはいけない。

 

自分の中の本当に考える誰かへ向ける批判は

自分には起こり経ないという傲慢さからくるものだ。

でも、誰かに起こるアクシデントは自分にだって起こる可能性はある。

注意しても防げないアクシデントもある。

それを、自分には起こり経ないと思うから人はとやかく言える。

 

自分の発する思いや考えが現実になりやすい。

だから止めようとしたところで性質は直ぐには変わらないけれど

気をつけていくことはできる。

その積み重ねが大事なのかもしれない。

 

関わらなければいい...

その考えも因果応報に値する。

 

全て、自分の中から発せられるものが帰るだけだ。