思い込みで継続できる

何事も意志が必要だ。

私が日常でやっていることの中から言うと

今は身体作り、英語の勉強だろう。

「こうだったらいいなア」

「こうなりたいなア」

私のような意志の強くない性格だと

これくらいのきっかけでは弱すぎて取り組んでも続けられない。

少し前にやり始めて効果があるような気がするのは

自分は「そのこと」が好きだと思うようにすること。

例えば私は単語の勉強が嫌いだし苦手で覚えられないので

すぐに数ページで挫折する。

でも、好きだからやってしまう自分になる。。。

自分はオタクだと言い聞かせたり。。。

そんな感じで本を開くと案外苦じゃないので不思議だ。

ダイエットも語学も何事も

今日明日で結果が出るようなものでもない。

気長に取り組む必要があるものは

そんなふうに自分の感情をうまく使うと

上手くいくものも出てくるかもしれない。

ちなみに、ナッツの食べ過ぎで増えてきていた体重は

この月曜日から気をつけてやっとほんの少し下降し始めた。

どんなに食事や運動に気を使っても体重が増える時は原因がある。

嫌気がさす前に原因を探ってみると見つけられるかもしれない。

いくらやっても停滞してしまったり

挫折しそうになる時もあるけれど

その時の上手い対処法があると何とか乗り切れ続けられる。

移り変わる

人は今、この日常がずっと続くと思っている。

幸せなことも不幸だと思うことも。。。

でも、現実はずっと続くものなんてない。

それは常に錯覚の中に生きていることに

気づいていないだけ。

何事も常に変化しているのだ。

その変化の中に登場人物が加わったり消えたりするので

それらが影響を与えあったりもする。

実際は影響がない。

そして実際は影響を与えてしまう。

でも、その現実が人生に永遠にあるものではない。

だからこそ、今を経験しつくこと。

自分で体験し自分の五感に刷り込む事が

私たちができること。

自分が考え、行動し感じる。。。

日常の中ですぐに忘れてしまうけれど

どんな瞬間も大切に扱いたいものだ。

体にいいナッツも。。。

やっと少し体が引き締まってきたのに

最近ナッツ類をかなり食べていたせいか体重が増えている。。。

原因はそれくらいだと思う。

ナッツ類は美味しいので食べると止まらないけど

カロリーがとても高い、でも止まらない。。。

今日から控えよう。

西洋の人の中にいると日本人や韓国人はとても細い。

骨格が違って華奢なのだけれど、

貧相にも見えるのである程度体幹は鍛えておきたい。

動ける丈夫な体を保ちたいと思っている。

脂肪がついている分、あまり筋肉が見えない？けれど

今はかなり動けてタフだ。

５〜６キロだけなのに長年変われずにいる

この中年太りを何とか変えたいものだ。

ちょっと変な話

少し前に何だか変なことがあった。

ほんの少し前にあった状態と同じことが繰り返され

だから次に誰が何を言って何をするのか分かるのだ。

私の中で

「あれ？同じような状況だな」

「こう言っていたな」

と頭の中でそれを思い出し繰り返していっていると

その人が同じことを同じようにいっていくのだ。

ほんの短い時間だったので「え？」という状態で何事もなかったように戻る。

戻るというよりズレが修正する。

見方を変える

つい日常の中で思考の集点を絞って見たり考えている。

自分がおいている視点

考えている幅や高さ

捉えている物事の規模。。。

時々見返し集点を離し広げていこう。

日常の中ではカメラのズームを起動させていないような状態なので

思い出してそのズームを起動させ広げていくと

何だか違う見え方や捉え方をしていけるかもしれない。

そのズームが携帯電話のズームくらいの性能から

だんだん高機能のカメラ、

またはもっともっと本格的な天体望遠鏡から

それを飛び越えたものになるくらいになれるかもしれない。

気の合わない人はどこにでもいる

世の中には気が合わない人、

嫌な奴は大勢いるしどこにでもいる。

そういうのに限って、取り入るのがうまかったり

何だか分からないけど上手いことやっていくように見える。

それに釣られて、自分も振り回されてしまうことがあるだろう。

嫌な気分で過ごさなくてはならなかったり

何だか憂鬱になっていく。。。

でも、そんなことで１日を台無しにしては勿体無い。

心、思考の中で距離を取って、上手に受け流していこう。

それを身につけるいい機会なのかもしれない。

本当にどこにでもそのような人はいるのだから

自分が振り回されないようになる方が得策だ。

可能ならば、そこから離れて行けたらいいけれど

すぐに状況が変えられないこともある。

相手を知って、上手く扱いながら距離を取ること。

相手を知らないで自分の考えを通そうとすると面倒なことになるので

その辺は適当にやっておこう。

いい人間関係の中にいる人はとても恵まれているのだ。

チャンス

昔はチャンスというのがある人、

ない人があるのだと思っていた。

これは運の話ではなくて機会の話だ。

運は強い人、弱い人が

生まれた時から決まっているような気はしている。

でも、このチャンスは話が違う。

せっかくのチャンスを目の前にして、

もしくは手にしているのに全く活かそうとしない人は多い。

受け身でチャンスを手に持っていても

チャンスから積極的に働きかけてはくれない。

それなのに、いつまでもチャンスから

働きかけてくれるのを待っている。

そして、そのチャンスはての中から消えていく。。。

そんな人が多いなんて信じられない、

「自分なら絶対に活かすのに」

と思う人がいるけれど、

意外と自分がチャンスを手にしていることさえ気づかないので

ぼんやり受け身で過ごしてしまうようだ。

どんな状態でも受け身でいることはチャンスが逃げていく。

だからと言って、常に積極的にと言っているわけではない。

私も意外と受け身だけれど

さすがに今はなるべくチャンスは活かすよう

その部分においては積極的に心がけている。

ましてや自分が欲しているチャンスなら尚更だ。

自分の人生の時間に対して

いつも言い訳をしてチャンスを逃すこともできる。

それも正しい。

だって、自分なりのできない理由があるのだから。

人生はいつもこのまま同じ状態が流れるものではない。

いつも同じ機会がある訳でもない。

人生を受け身で過ごすことも可能だし

積極的に過ごすことも可能だ。

自分の人生をどのように過ごすのかは自分の選択にある。

反応の薄さ。。。

最近気づいたこと。

これは私の勝手な考察なので悪しからず。。。

もちろん人によるけれど、比較的多くのアジア人？は

反応が分かりづらいような気がする。

だから理解しているのか理解していないのかも分からない。

今は違うかもしれないけれど、

昔は外国人がよく日本人のことを

「いつもニヤニヤしていてよく分からない」と言っていたそうだ。

今はその意味がよく分かる。

ニヤニヤはしていなくても、緊張したり慣れない人に

何故かにこやかに対応しようと努める傾向があるからだと思う。

とりあえず、にこやかかは置いておいて

うんでもすんでもなくて話が分かっているのか汲み取りづらいのだ。

微妙な顔の表情や言葉に出さない人が多いのかもしれない。

リアクションが薄いのだろう。

テレビなど見ていると

近隣のアジアの人は日本人より激しいようだけれど

激しさと微妙な聞く時の反応は話が別だ。

何が違うのだろう？

聞いているのか分からないのか反応が読めないのは

コミュニケーションをとる上では難しい。

特に母国語でないときは余計に相手を混乱させる。

どちらかというと、もともと私はリアクションが大きい方だけれど

人と話しているときは気をつけようと思う。

理解しているのか、分からないのかちゃんと示すだけで

お互いの話も盛り上がるものだ。