それでは革の裁断をしていきます。
まずは革に型紙を乗せ、チョット大き目に線を引きます。

そして決め裁ち

写真だと型紙から離れた箇所を切ってますよね。
ここは履き口なので革を“折り込み”にするためです。(折り込みの詳しい説明は後ほど・・・)
その他は型紙に合わせて裁断します。
すべて裁断したものがこちら


左が甲革(表革)で、右が裏革です。裏革の黒い革は“口裏”といって履き口部分に使います。
そして芯材達です。

写真上の楕円形をしている革はボールガウス(指の付け根)の補強芯です。
左が先芯(爪先部)で、右が月型(踵部)です。
これでアッパーの革裁断が終了です。
裁断が終わった後に「黒とグレーのコンビにしたほうがカッコ良かったかな~!?」なんて・・・
しかし、このまま進めます!(笑)
まずは革に型紙を乗せ、チョット大き目に線を引きます。

そして決め裁ち

写真だと型紙から離れた箇所を切ってますよね。
ここは履き口なので革を“折り込み”にするためです。(折り込みの詳しい説明は後ほど・・・)
その他は型紙に合わせて裁断します。
すべて裁断したものがこちら


左が甲革(表革)で、右が裏革です。裏革の黒い革は“口裏”といって履き口部分に使います。
そして芯材達です。

写真上の楕円形をしている革はボールガウス(指の付け根)の補強芯です。
左が先芯(爪先部)で、右が月型(踵部)です。
これでアッパーの革裁断が終了です。
裁断が終わった後に「黒とグレーのコンビにしたほうがカッコ良かったかな~!?」なんて・・・
しかし、このまま進めます!(笑)