関東地方はようやっと梅雨明けしたようですね。
去年と比べると長い梅雨で今年は美味しい農作物をいただけることになるといいですね。
あと、バイク乗りの方には涼しい場所に行くのが楽しみな季節になりますね。
(渋滞は地獄ですけどね)
さて、みなさん! 夏でもワークブーツ履いてますか?
夏になるとブーツを履くにはチョット暑かったり周りの目が気になる方もいらっしゃると思います。
普段は夏場にブーツを履かないという方にも 『ここぞ!』 というときにはブーツを履いていただきたいものです。
今回は夏にもワークブーツを履いていただくためにブーツの種類ごとの特徴を紹介します。
大きく分けるとプルオンタイプのブーツと編み上げブーツ(レースアップブーツ)の2つですね。
最初はプルオンタイプのブーツから。
まずはトンリョウで一番多くオーダーをいただいているエンジニアブーツです。
オーソドックスなデザインだとこんな風ですね。
シャフトの長さは好きな長さでお作りすることができます。
素材も画像のように2種類でもOKですし、3種類以上使っていただいても大丈夫です。
ただ3種類以上使うと色の配分が難しくなり洋服と合わせるのも難しくなりますね。
あとデザインでいうとトップ(履き口)あたりを少し個性的にしてもおもしろいエンジニアブーツができますよ。
私のブーツです。
トップに切り替えを入れてベルトの代わりにレースアップにしてます。
このブーツを参考にオーダーをいただいたエンジニアブーツがこちらです。
東京都のKさんからオーダーをいただいたエンジニアブーツです。
私のエンジニアブーツを見ていただき、履き口をベルトにしてお作りしました。
レースアップと違いスッキリした印象になりますね。
そしてもう1足。
静岡県のKさんからオーダーをいただいたエンジニアブーツです。
このエンジニアブーツはシャフトの長さが長めなんですが履かれるKさんがスラッとした体格の方なのでとてもお似合いでした。
色もダークブラウンとボルドーと濃いめの2色なんですがボルドーがアクセントになっていて落ち着いてるんだけど雰囲気の良い1足に仕上がったと思います。
プルオンタイプのブーツでもう1種類。
プレーンのブーツです。
ベルトや金具を使っておらずスッキリした印象のブーツです。
このプレーンブーツはパンツを履いたときに裾がひっかかることがなく足元がキレイに見えるんですよね。
つま先が尖ってなくてもプレーンブーツはカッコいいんですよ。
東京都のAさんからオーダーをいただいたプレーンブーツです。
こちらはボルドーと黒の革を使いバイクに乗ったときにボルドーが見えるようになってます。
もう1足。
神奈川県のMさんからオーダーをいただいたプレーンブーツです。
1足目ということで履き口以外を黒の革でコバを生成にして軽快さを出してます。
このようなプルオンタイプのブーツの特徴はなんといっても脱ぎ履きが楽なんですよね。
あとはバイクに乗るときにステップ位置が座面より後ろになるバイクに乗られている方はプルオンタイプのブーツがお勧めです。
私のバイクもそうなんですが編み上げブーツだと足首がしっかりホールドされるのでバイクに乗ったときに少し窮屈に感じたんです。
プルオンタイプのブーツだと足首にいくらかの余裕があるので動かすのにも楽なんですよね。
そして、シャフトを長く作ると冬場はとても暖かいんです。
(これから夏ですが・・・・)
次は編み上げブーツを紹介します。
まずは私のブーツから。
私、個人的にシャフトの短いブーツはあまり好きじゃないのでこのぐらいのシャフトで作りました。
こちらはサンプルブーツです。
シャフトを長めにしてハトメのピッチを細かくしてます。
ハトメのピッチが細かいと見た目がカッコいいんですよね~。
シャフトを低くするとこのようになります。
シャフトがこのぐらいになると脱ぎ履きも格段に楽になります。
そして少し変わった?デザインの2足です。
広島県のTさんからオーダーをいただいた編み上げブーツです。
バイクに乗ってもハトメがキズつかないようになってます。
このブーツは型紙で少し時間がかかっちゃいましたね。
そしてこのTさんのブーツを参考にオーダーをいただいたブーツがこちら。
千葉県のOさんからオーダーをいただいた編み上げブーツです。
こちらはベルトを1本にしてます。
アッパーの革に赤を使ったり、金具の色もゴールドなので派手に見えますが履いちゃうとイイ感じでした。
編み上げブーツの特徴はやはり履いたときのホールド感が素晴らしいんです。
足と足首が “守られてる” っていう感じがします。
歩いても見ためよりとても軽快に歩けますよ。
ただ、履くのが面倒なんですよね。
(若い頃はマーチンのブーツを履いてたんですけどね)
私、ただそれだけの理由で履かずにいたんですが自分で作った編み上げブーツがどんな履き心地かを確認するために作ってみたんです。
実際に履いてみるとそれほど面倒にも感じることはなく、細めのパンツでもスッキリ履けるので思ってた以上に重宝してます。
どうしても 『脱ぎ履きが面倒だ』 という方には編み上げブーツと一緒にブーツジッパーを製作する事もできますのでご相談くださいね。
あとはバイクに乗る方はアメリカンなどの比較的足首が真っ直ぐになるタイプのバイクの方がいいかもしれませんね。
プルオンタイプのブーツと編み上げブーツ、見た目も違いますが用途や履き心地にも違いがあります。
どちらもお勧めできるワークブーツですのでどちらにしようか迷ってる方はぜひご相談くださいね。
トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。
興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。
価格 : ラスト(木型)代 ¥ 21,000(税込¥22,680) ※初回のご注文の場合は必要になります。
ブーツ代 ¥108,000(税込¥116,640)~
詳しくはホームページをご覧ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Tong Liao (トンリョウ)
〒270‐2212
千葉県松戸市五香南2‐31‐5元山マーケット1F中央
電 話 : 047(710)6917 / 090(2634)0207
U R L :order-boots.com
E mail : boots.tongliao@gmail.com
時 間 : 10:00~20:00
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※不在の事がありますので先にご連絡をください。
去年と比べると長い梅雨で今年は美味しい農作物をいただけることになるといいですね。
あと、バイク乗りの方には涼しい場所に行くのが楽しみな季節になりますね。
(渋滞は地獄ですけどね)
さて、みなさん! 夏でもワークブーツ履いてますか?
夏になるとブーツを履くにはチョット暑かったり周りの目が気になる方もいらっしゃると思います。
普段は夏場にブーツを履かないという方にも 『ここぞ!』 というときにはブーツを履いていただきたいものです。
今回は夏にもワークブーツを履いていただくためにブーツの種類ごとの特徴を紹介します。
大きく分けるとプルオンタイプのブーツと編み上げブーツ(レースアップブーツ)の2つですね。
最初はプルオンタイプのブーツから。
まずはトンリョウで一番多くオーダーをいただいているエンジニアブーツです。
オーソドックスなデザインだとこんな風ですね。
シャフトの長さは好きな長さでお作りすることができます。
素材も画像のように2種類でもOKですし、3種類以上使っていただいても大丈夫です。
ただ3種類以上使うと色の配分が難しくなり洋服と合わせるのも難しくなりますね。
あとデザインでいうとトップ(履き口)あたりを少し個性的にしてもおもしろいエンジニアブーツができますよ。
私のブーツです。
トップに切り替えを入れてベルトの代わりにレースアップにしてます。
このブーツを参考にオーダーをいただいたエンジニアブーツがこちらです。
東京都のKさんからオーダーをいただいたエンジニアブーツです。
私のエンジニアブーツを見ていただき、履き口をベルトにしてお作りしました。
レースアップと違いスッキリした印象になりますね。
そしてもう1足。
静岡県のKさんからオーダーをいただいたエンジニアブーツです。
このエンジニアブーツはシャフトの長さが長めなんですが履かれるKさんがスラッとした体格の方なのでとてもお似合いでした。
色もダークブラウンとボルドーと濃いめの2色なんですがボルドーがアクセントになっていて落ち着いてるんだけど雰囲気の良い1足に仕上がったと思います。
プルオンタイプのブーツでもう1種類。
プレーンのブーツです。
ベルトや金具を使っておらずスッキリした印象のブーツです。
このプレーンブーツはパンツを履いたときに裾がひっかかることがなく足元がキレイに見えるんですよね。
つま先が尖ってなくてもプレーンブーツはカッコいいんですよ。
東京都のAさんからオーダーをいただいたプレーンブーツです。
こちらはボルドーと黒の革を使いバイクに乗ったときにボルドーが見えるようになってます。
もう1足。
神奈川県のMさんからオーダーをいただいたプレーンブーツです。
1足目ということで履き口以外を黒の革でコバを生成にして軽快さを出してます。
このようなプルオンタイプのブーツの特徴はなんといっても脱ぎ履きが楽なんですよね。
あとはバイクに乗るときにステップ位置が座面より後ろになるバイクに乗られている方はプルオンタイプのブーツがお勧めです。
私のバイクもそうなんですが編み上げブーツだと足首がしっかりホールドされるのでバイクに乗ったときに少し窮屈に感じたんです。
プルオンタイプのブーツだと足首にいくらかの余裕があるので動かすのにも楽なんですよね。
そして、シャフトを長く作ると冬場はとても暖かいんです。
(これから夏ですが・・・・)
次は編み上げブーツを紹介します。
まずは私のブーツから。
私、個人的にシャフトの短いブーツはあまり好きじゃないのでこのぐらいのシャフトで作りました。
こちらはサンプルブーツです。
シャフトを長めにしてハトメのピッチを細かくしてます。
ハトメのピッチが細かいと見た目がカッコいいんですよね~。
シャフトを低くするとこのようになります。
シャフトがこのぐらいになると脱ぎ履きも格段に楽になります。
そして少し変わった?デザインの2足です。
広島県のTさんからオーダーをいただいた編み上げブーツです。
バイクに乗ってもハトメがキズつかないようになってます。
このブーツは型紙で少し時間がかかっちゃいましたね。
そしてこのTさんのブーツを参考にオーダーをいただいたブーツがこちら。
千葉県のOさんからオーダーをいただいた編み上げブーツです。
こちらはベルトを1本にしてます。
アッパーの革に赤を使ったり、金具の色もゴールドなので派手に見えますが履いちゃうとイイ感じでした。
編み上げブーツの特徴はやはり履いたときのホールド感が素晴らしいんです。
足と足首が “守られてる” っていう感じがします。
歩いても見ためよりとても軽快に歩けますよ。
ただ、履くのが面倒なんですよね。
(若い頃はマーチンのブーツを履いてたんですけどね)
私、ただそれだけの理由で履かずにいたんですが自分で作った編み上げブーツがどんな履き心地かを確認するために作ってみたんです。
実際に履いてみるとそれほど面倒にも感じることはなく、細めのパンツでもスッキリ履けるので思ってた以上に重宝してます。
どうしても 『脱ぎ履きが面倒だ』 という方には編み上げブーツと一緒にブーツジッパーを製作する事もできますのでご相談くださいね。
あとはバイクに乗る方はアメリカンなどの比較的足首が真っ直ぐになるタイプのバイクの方がいいかもしれませんね。
プルオンタイプのブーツと編み上げブーツ、見た目も違いますが用途や履き心地にも違いがあります。
どちらもお勧めできるワークブーツですのでどちらにしようか迷ってる方はぜひご相談くださいね。
トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。
興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。
価格 : ラスト(木型)代 ¥ 21,000(税込¥22,680) ※初回のご注文の場合は必要になります。
ブーツ代 ¥108,000(税込¥116,640)~
詳しくはホームページをご覧ください。
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Tong Liao (トンリョウ)
〒270‐2212
千葉県松戸市五香南2‐31‐5元山マーケット1F中央
電 話 : 047(710)6917 / 090(2634)0207
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時 間 : 10:00~20:00
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※不在の事がありますので先にご連絡をください。