トンリョウ(TongLiao)ワークブーツ/バイクブーツ

ちょっと作りが違うワークブーツです。

木型調整はそれぞれ。

2015-04-28 19:13:40 | Boots
そろそろゴールデンウィークが始まりますね。

お休みの長い方だと何連休になるんでしょう?
(うらやましい・・・・・)




さて、工房では作業をコツコツと進めています。

今回紹介するのは木型の調整です。


とても地味な作業なので “ブーツ屋さん” という感じはしないんですが、ブーツを作るためには木型がないと
始まりません。


特に 『オーダーブーツ』 ともなると、この木型がキチンとできていないと見栄えが良くても履き心地の良くない
ブーツができてしまいます。


なので神経を使う作業になります。
(他の作業に神経を使わない訳ではありませんけどね。)





トンリョウではお客さまの足を採寸した後、お客さまの足におおよそ合った状態の木型を発注し、その後足の形や寸法と
合わせるために調整をしています。



木型屋さんから受け取った状態がこちら。

この状態からさほどの調整が要らないお客さま、けっこう調整が必要なお客さまに分かれます。


割合的には半々ぐらいですかね。

トンリョウにお越しいただくお客さまは 『自分だけのオリジナルブーツを作りたい』 という方と
『合うサイズのブーツが無い』 というお客さまがいらっしゃいます。

その割合が半々という事ではないんですが、実際に足の採寸してみると 「既製品だと合うブーツを探すのは難しいかな。」
という方が多い気がします。

なので、お越しいただくお客さまは大きいサイズの履き物を履いている方がいらっしゃいます。

大きいサイズの履き物を履くと “痛い” という感覚は少なくはなりますからね。

ただ大きい履き物を履いていると “疲れる” という感覚は出てしまうんですよね。(汗)


なので 「ワークブーツを履くと疲れる」 と感じている方も少なくないのでは。



そういった感覚をもってしまうと履かなくなっちゃいますよね。




トンリョウでは 『普段履きでも活躍してくれるブーツ』 を目指してワークブーツを作っています。

実は私も 「ワークブーツを履くと疲れる」 と思っていた一人でした。

普段履きとして既製品のエンジニアブーツを履いていたんですが電車に間に合うかギリギリの時間で駅の階段を
駆け上がっているときにホームまで駆け上がるのを断念したり(笑)、バイクでツーリングに行ったときに
小高い丘を登っていてとても疲れた経験があります。(笑)



そんなときに 「自分で作ろう!」 と思ったのが始まりですかね。


もちろん、自分で作ったブーツを履くようになってからは既製品のブーツは出番がなくなってしまいました。


履く目的はさまざまなので 『何をしても疲れない』 という事にはなりませんが、普段履きやバイクに乗る時に
疲れる事はないように作っています。


その第一歩が “木型” なんですね。



若干話しが逸れましたが(汗)、木型の調整です。



まずは木型の合っていない部分に印をつけて足りない部分には革を貼る準備をします。

接着剤の密着がよくなるように表面をザラザラにしておきます。

写真のようにヤスリやサンドペーパーを使ったりします。

表面を荒くした状態はこんなです。



こうしておかないと革が剥がれちゃう事があるんです。



その後、革を貼り寸法を確認しながら整えていきます。


調整が終わった木型はこんな感じです。

こちらは群馬県にお住まいのNさん(左)とSさん(右)の木型です。


Nさんの木型は木型屋さんから受け取った状態から大幅は調整は必要ありませんでした。
(底面も調整しているので少し手間はかかりましたが)

対してSさんはというと・・・・・
ご覧になって分かるように結構調整しています。(汗)


寸法だけで木型を依頼するのであればもっと寸法に近づけて作れるんですが “足の形に合わせる” といった
ところができなくなるため今回は調整で形・寸法共に合わせる事にしました。




他のお客さまの木型も調整が終わりました。

たまには『セピア』の写真を!(笑)



おまけに最近の工房前の写真も。

工房の中にいると見る事のできないバイク達です。(笑)
(まぁ、見てると乗りたくなっちゃうんで見えない方が・・・・・)




木型ができたので次は型紙作成です。


型紙作成もそれぞれの木型を使い木型に合った型紙を裁ちます。





春のそよ風に負けて遊びほおけないように気を付けなくちゃ!!(笑)


















トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。

興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。



価格 : ラスト(木型)代  ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
      ブーツ代   ¥105,000(税込¥113,400)~

詳しくはホームページをご覧ください。


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Tong Liao (トンリョウ)
〒270‐2212
     千葉県松戸市五香南2‐31‐5元山マーケット1F中央
電 話 : 047(710)6917
U R L :order-boots.com
E mail : boots.tongliao@gmail.com
時 間 : 10:00~20:00
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

※不在の事がありますので先にご連絡をください。


去年と同じ海を見に!!

2015-04-24 19:45:19 | バイクとBoots
今日は天気が良かったですね~!!




という事でガマンしきれずバイクで走りに行ってきました。



少し遅くなりましたがチューリップが咲いている時期なので、まずはチューリップを見に千葉県の佐倉市に。

佐倉市に風車がある場所があるんです。



近所の小学校で育てたチューリップなどが咲いていました。

平日にもかかわらずたくさんの人が来ていて「週末に来なくて良かった~。」と思いました。(笑)



キレイなチューリップを見た後は外房の海を目指して走ります。


道中はのどかな県道をメインに走り(チョッピリ渋滞しているところもありましたが・・・・)佐倉から約1時間で
外房の海に到着です。





バイクに乗って行き、海の風にあたるとまだ少し寒いですね。(汗)

潮干狩りをしている方もいました。
(あさりが採れるのかな?)


久しぶりに海を見ましたが、私は海を見るとなんとも言えない解放感を感じます。
(泳げませんけどね【汗】)


今日は風もあり、砂浜もキレイでしたよ!



もちろん私が作ったブーツで行きましたよ。



そして、海と一緒に撮る事はできませんでしたが私の愛してやまないバイクです。(笑)

カワサキの 『Z650LTD』 というバイクなんですが、1979年から走っているバイクです。

ところどころ不具合もありますが、このバイクとは・・・・・ あれ?何年目だろ??(汗)
11年かなぁ~・・・・・


ともあれ、とても楽しいバイクです!

“早く走る” という事ではないんですが “『バイクに乗ってるな~』って実感できる” っていうんですかね。

他にもたくさん良いバイクがあると思いますが、私はこのZ650LTDが大好きです。

力がある訳でもなく、早いわけでも、目立つ訳でもありませんがこのバイクが大好きです。


このバイクには、このバイクにしかない “良さ” があるんです。
(走ってるときの音もイイんですよ!!)


『カワサキのすべてのバイクが好き』 という事ではないんですが、このバイクを作ってくれたカワサキに感謝です。(喜)
(あちこち改造しちゃってますけどね。【汗】)




私もブーツに関しては “作り手” です。

私の作るブーツも履いていただく方にそう思ってもらえると嬉しいですね。 















トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。

興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。



価格 : ラスト(木型)代  ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
      ブーツ代   ¥105,000(税込¥113,400)~

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※不在の事がありますので先にご連絡をください。

製作中のブーツと次のブーツ達

2015-04-21 18:46:45 | Boots
先日、ブーツをお渡ししたお客さまから嬉しいご連絡をいただきました。



メールでご連絡をいただいたんですが、お客さまが空港でくつろいでいるときに横いた方に話しかけられたそうです。

お客さまはたまたま?トンリョウのブーツを履いていたらしく、ブーツをホメていただいたそうです。

お客さまも喜んでいただいたようですが、作り手の私もとても嬉しく思います。

『私の作ったブーツが良く見えたから嬉しい』 という気持ちより 『お客さまが嬉しかった』 と思っていただける事が
とても嬉しく感じました。


以前にも他のお客さまから同じような事をご連絡いただいた事を思い出しました。



“履き心地が良い” と思っていただける事が一番ですが、このようにお渡ししたブーツが活躍?している様子を
ご連絡いただける事も 『直接、お客さまとお話しをして一足のブーツを作る』 という仕事をしているからですもんね。(喜)



かなり嬉しく感じていますが、ヘラヘラしてばかりはいられないので気持ちを切り替えてっと!!(笑)








工房では完成が近づいたブーツと次に製作するブーツの準備を進めています。



トンリョウではオーダーをいただいてからブーツを製作するので工房には販売できるブーツはなく、
サンプルのブーツしかありません。

サンプルのブーツはお客さまがいらっしゃったとき木型を選んでいただくための木型見本というものです。

木型だけを見てもどんなブーツになるか分かりませんもんね。


サンプルブーツはこんな感じです。



サンプルブーツの他にワークブーツの載った雑誌も用意しています。

デザインや雰囲気などの参考に用意していますので工房にお越しいただいてからあれこれ悩んでいただいても
大丈夫です。(笑)


そして、サンプルブーツのサイズとなんとな~く足のサイズが合えば試し履きをしていただいています。

トンリョウのブーツを試し履きしていただいたお客さまのほとんどの方から 『軽い』 『柔らかい』 という
感想をいただいています。(喜)


ブーツ自体の重さは既製品のブーツと比べてもそれほど軽くないんですが “軽く感じる” んですよ。


これは 『仕立て』 が他のワークブーツと違うからなんです。


文章だと説明しにくいので興味のある方はぜひ工房までお越しいただき、実際に履いていただきたいと思っています。


工房にお越しいただいたからといって 『オーダーをいただくまで工房から出られない』 という事はありませんし。(笑)



今回 “そろそろ完成のブーツ” のオーダーをいただいたお客さまのお一人も一度ご来店いただき、約2年程経ってから
オーダーの為にご来店いただいたお客さまなんです。(喜)

初めにいらっしゃったときにサンプルブーツを履いていただき、履き心地を覚えていてくださり “足に合わせて作る” 
という事からオーダーをいただく事ができました。(喜)



そのブーツは現在こんな感じです。



ミッドソール、アウトソールを貼り、粗削りが終わった状態です。

この後、だし縫いをかけてもらいヒールの取り付け→コバ決め という工程ですね。


私はこの状態のブーツが好きなんです。


というのもすくい縫いが終わり、アウトソールまで貼ると 『ハンドソーンウェルト製法』 の特徴がよく分かります。


ハンドソーンウェルト製法は(グッドイヤーウェルト製法も) “ウェルトの上にアッパーが乗っている” っていうのか
アッパーがとても立体的に見えるんです。

これは中底の下面に “リブ” というものがあり、リブとアッパーとウェルトを縫い付ける事でこのような形になります。
( “リブ” は革中底を加工して作っています。革中底と一体のものですね。)



だし縫いをかけて完成してしまうと全体のバランスに目が行きがちなのでこの部分をまじまじと見る事がなくなるんですよね。(汗)


でも、この状態でお客さまにお渡しする事はできないので作業を進めます。(笑)






そして次に製作するブーツのために木型を調整しています。


こんな感じです。

作業は進んでいるんですが詳しい内容は次回紹介したいと思います。





さあ、完成間近のブーツもこれから製作するブーツもがんばらなくちゃ!!

















トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。

興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。



価格 : ラスト(木型)代  ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
      ブーツ代   ¥105,000(税込¥113,400)~

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やっぱり“すくい縫い”は楽しい!!

2015-04-17 17:31:05 | Boots
ここのところ工房のあたりでは気候も良く、オートバイに乗りたい気持ちを抑えながら作業を進めています。(笑)



製作中のブーツ達はすくい縫いの作業が終わりました。


トンリョウではオーダーをいただいたブーツ達はハンドソーンウェルト製法で製作するので
すくい縫いは毎回おこなう作業なんですが、何度すくい縫いをしても『楽しい!!』と思える作業です。(嬉)

他の作業がつまらないという訳ではないんですが(笑)すくい縫いは “無心になれる” というと大げさかも
しれませんが作業に没頭できるんですよね。

そして 『手(作業)でブーツを作ってる』 という感じがします。



その理由として “革中底にすくい針で一針一針穴を開け、麻糸を通して締める” という作業がそう感じるのかも
しれないですね。



すくい針はこのようにして刺します。

針を刺すピッチ・角度を適切にしていかないと “良い履き物” はできないんですよ。


針を刺したら麻糸を通します。

通したら履いていて麻糸が緩む事がないように締めます。

麻糸を締めるときは思いっきり力を入れて締めます。

なのですくい縫いをしているときは体が熱くなります。(笑)


そして縫い終わるとこんな感じです。

この写真のブーツは鹿児島県のSさんのブーツです。

『シングル』 という仕様なので踵にはすくい縫いをしません。



今回は千葉県にお住まいのNさんのブーツも一緒にすくい縫いをかけました。

Nさんのブーツは 『ダブル』 という仕様なので踵まですくい縫いをかけています。


今回オーダーをいただいたブーツはアッパーの革が同じなんですが木型・デザインが違うのでここまでくると
違いがハッキリしてきますね。

コバの色も違うので完成したブーツはもっと違うものになるでしょうね。



さあ、だいぶんブーツの形になってきました。



この後も気を抜かずに作業をしなくちゃ!!
















トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。

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価格 : ラスト(木型)代  ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
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これからはコレで浅草に行きます。

2015-04-14 16:19:54 | その他
嬉しい事がありました!!

仕事用にバイクを買ったんです。(喜)



というのも、私は材用調達や加工出しなどで浅草に行く事があるんですが、車で行く事がほとんどです。

『浅草』といっても駅からは徒歩だと20分ぐらいかかる所が多い事と荷物があるので電車だと不便なんですよね。(汗)

という事で車で行くんですが、道路が混んでいるときはそこそこの時間がかかってしまいます。

以前から 『どうにかならないかなぁ~・・・・』 と考えていて、思いついたのが “荷物が積めるオートバイ” 
という結論でした。(笑)


そんなで、インターネットでオートバイを探していると・・・・・


ありました!!(喜)


販売しているバイク屋さんも工房からそれほど離れてなく、価格・コンディションを見ても良さそうな一台が。

バイク屋さんに電話をし、実物を見に行ってきました。


実際に見ても状態が良さそうで、バイク屋さんの話を聞いても『買うなら“今でしょ!!”(古い?)』と感じました。


前金を払い、整備をしてもらうので納車待ちです。



先ほどから『コンディション・整備』 などと言っていますが・・・・

そうなんです。買ったのは中古のバイクなんです。

新車も考えたんですが、価格と欲しいモデルが生産していない事もあり、中古で探していました。




これがバイク屋さんで見たバイクです。

ホンダの 『スーパーカブ90DX』 です。

走行距離は約18000kmですが、走行距離のわりにはとてもキレイです。

このバイク屋さんは郵便局のオートバイの整備もしているとの事で、カブについてとても詳しく、色々と
話を聞かせてもらいました。

分からない事はパソコンで調べたり本を見たりするのも良いと思いますが、やっぱりプロに聞くのが
一番ですね。

バイク屋さんは感じの良い方で忙しいのにもかかわらず丁寧に説明してくれました。(喜)

それもこのスーパーカブを買った理由の一つですね。


いくらキレイに見えても中古です。
何かトラブルがあったときや、分からない事を聞きたいときなどに頼れるところでないと後で困る事もあるでしょうしね。


「納車まで点検・整備で2週間かかりますが・・・・・」 と言われ 『もう少し早く欲しいんだけどなぁ』 なんて
思いましたが(笑)、しっかり整備をしてもらうのが一番なので、元気よく「お願いします!!」と伝えて帰りました。(笑)


点検・整備の内容を聞いても “とても丁寧” だという事が伝わってきました。


早く乗りたい気持ちを抑える事2週間、バイク屋さんから 「〇〇日には納車できますよ。」 と連絡をいただき、
いよいよ納車です。(嬉)




納車されたバイクはこちらです。

ん~、イイ!!

何がイイって、すべてがイイです!!(笑)


久しぶりに小っちゃいバイクに乗りましたが、とてもイイです!!

軽いし、よく走るし、楽しいし、面白い!!!


そして大きなバイクには無い 『のんびり感』 があります。(笑)




ただ、このままだと “仕事仕様” ではないので予め用意しておいた部品を取り付けました。

予定ではバイクが納車されるタイミングで部品も購入したかったんですが、納車まで待ちきれず部品を先に
購入しちゃいました。(笑)


細かい箇所を磨きながら部品を取り付ける事 約2時間、取り付け完了です!



“仕事仕様” になった状態がこちら。

どうですかね?
スポーティーさの欠片もありませんが(汗)仕事仕様なので・・・・・・


他にも取り付けていない部品があるんですが、とりあえず今回はこれでストップです。



ちなみにリアの箱は簡単にベルトで取り外しができるようにしました。

この箱を付けているカブはときどき見かけますが、私の取り付け方が一番だと思っています。(エヘン!)
(箱に余計なゴムバンド等が見えないでしょ!?)



この後、試運転を兼ねてテストドライブに出かけました。

大通りで後ろから来る車に無理な追い越しをされはしましたが(笑)、とても快適です。(喜)







これからこのカブくんが活躍してくれる事を期待し、ブイブイ走りたいと思います。


もし見かけたら手を振ってくださいね。(笑)



















トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。

興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。



価格 : ラスト(木型)代  ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
      ブーツ代    ¥105,000(税込¥113,400)~

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