トンリョウ(TongLiao)ワークブーツ/バイクブーツ

ちょっと作りが違うワークブーツです。

中底は水に浸けます。

2015-05-29 17:04:23 | Boots
先日ラジオを聴いていたら、明日明後日と千葉県の佐倉市で 『にわのわ アート&クラフトフェア・チバ』 
というイベント?が行われるそうです。

千葉県にゆかりのある方達が出展されるそうなので見に行こうと思っています。
(どっちのバイクで行こうかな。【楽】)


私の作るブーツは実用品なのでアート・クラフトとは違いますが何か刺激を受ける事も
あるはずですしね。



お時間のある方は見に行ってはいかがですか?





工房では吊り込みの準備を進めています。


今回は 『中底』 を紹介しますね。



トンリョウで使用している中底はヌメ革を使用しています。

“ベンズ” という革ですね。



どんな革かというと。



一頭の革を半分にした状態のものです。

すごい革の匂いがします。


この大きな革から各お客さまの中底型に合わせて裁断します。

厚みがあるので裁断するのは一苦労です。(笑)




革の厚さはというと。

場所によって厚さは変わるんですが今回オーダーをいただいている群馬県にお住まいのNさん用のブーツに使用する
革は6.5~7.0mmぐらいの厚さですね。



表面をグラインダーで軽く落とし吸湿性を良くしておきます。

『吟面を落とす(削る)』という言い方をするんですが、吟面とは革の表面という感じですかね。


あんまり削り過ぎると耐久性が落ちてしまうので吸湿性と耐久性を考えて削る必要があるんですよ。



吟面を落としたら水に浸けます。

吟面を落とした状態なので水をどんどん吸っていきます。

耳を澄ますと 「プチプチ・・・・・」 と革から出る気泡の音がするんですよ。



この状態で中底の革全体に水を吸うまで待ちます。


十分に水を吸ったら水から取り出し、タオルで包みます。

タオルで包み余分な水分を抜きます。


手間はかかりますが(汗)、このようにする事で革が柔らかくなり、木型の底面の形にピッタりと合うようになります。

そして、乾いた後は木型底面の形に成型されるんですよ。



この中底、履いているうちに足の形に馴染むというか、足の形に沈むんです。


一年履き続けたブーツに手を突っ込み中底を触ってみると指の付け根の凹凸ができてます。


オーナーだけのブーツに成長するんですよ。














トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。

興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。



価格 : ラスト(木型)代  ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
      ブーツ代   ¥105,000(税込¥113,400)~

詳しくはホームページをご覧ください。


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Tong Liao (トンリョウ)
〒270‐2212
     千葉県松戸市五香南2‐31‐5元山マーケット1F中央
電 話 : 047(710)6917
U R L :order-boots.com
E mail : boots.tongliao@gmail.com
時 間 : 10:00~20:00
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

※不在の事がありますので先にご連絡をください。

柔らかい履き心地。

2015-05-26 19:19:10 | Boots
イヤー、イイ天気が続いてますね。

こんな陽気の日は富士山の周りをバイクで走ると気持ちイイんですよね~。


しかし、私は工房で仕事をしています。(笑)


今はオーダーをいただいたブーツ達のアッパー作成をしています。


トンリョウのブーツは基本的にライニングを全面に使用しています。

これはライニングの革が汗を吸うようにしている為と履き心地が柔らかく感じるようにする為です。



アメリカ製のワークブーツなどにもライニングを全面に使用しているものがありますが “仕立て” が
トンリョウで製作しているブーツと大きく違います。



アメリカ製のワークブーツなどはアッパーのパーツそれぞれにライニングの革を貼り合わせている作りですが
トンリョウで製作しているワークブーツはアッパーの革とライニングの革は別仕立てなんですね。



ビジネスタイプのブーツやファッションタイプのブーツだとライニングは別仕立てのものがほとんどですね。


アッパーのパーツにライニングの革を貼り合わせるとハリというかしっかりした感じになります。


しかし、パーツとパーツを縫い合わせる部分にはアッパーの革2枚、ライニングの革2枚の計4枚の革が重なってしまうんですね。


そのため貼り合わせた部分がゴロゴロする事があります。

そのゴロゴロしている部分と足とが合わないと “履いていて痛いブーツ” になってしまうんです。

その点、アッパーの革とライニングの革を別仕立てにするとアッパーとライニングの革が重なる部分が
違う位置になります。

そうする事によってゴロゴロした感じがしなくなるんです。


あとはアッパーの革とライニングの革を貼り合わせていないのでソフトな感じがするんですよね。




なので型紙もアッパー用とライニング用では別のものを裁ちます。

こちらがアッパー用。

そして。

こちらがライニング用です。



その型紙を元にミシンをかけていきます。




するとこんな感じになります。

ベージュの革がライニング用の革なんですがシワがでてますよね。

これはアッパーの革とライニングの革を貼り合わせていないためこのような状態になっています。
(もちろん吊り込みをするとシワは無くなりますよ。)



吊り込み部分もこのようになっています。

貼り合わせていませんね。



他のブーツも別仕立てです。




そして別仕立てにする事によってライニングの革にはあまりミシン目がでません。
(縫う箇所もなるべく足とブーツがこすれない場所にしています。)

ミシン目が無いという事は糸のほつれが無いという事ですからね。


他にも使用している素材や吊り込みなどで履き心地は大きく変わってきますがこのようにアッパーの作りから
履き心地は変わるものなんですよ。



トンリョウにお越しいただくお客さまのほとんどの方が他にもワークブーツをお持ちの方です。


しかし、トンリョウのワークブーツを履いていただくと 「柔らかい。」 という感想をいただきます。(喜)


履いてすぐに言っていただけるので、それだけ履き心地が違うんですよ。



『硬くするところは硬く、柔らかくするところは柔らかく』
これが履き心地に繋がるのではないでしょうか。










トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。

興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。



価格 : ラスト(木型)代  ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
      ブーツ代   ¥105,000(税込¥113,400)~

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Tong Liao (トンリョウ)
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※不在の事がありますので先にご連絡をください。





漉き機

2015-05-22 20:00:27 | 道具
今日クリッピングの加工出しのために浅草に行ってきました。

今回はクリッピング加工のみの用事だったのでバイクで行ってきたんですが、そのままどこかに走りに行きたくなる
ぐらいの良い天気でした(喜)・・・・・・が、とんぼ返りで工房に戻って来ました。



工房ではオーダーをいただいたブーツ達のアッパー製作をするための下ごしらえをしています。

それぞれのお客さまに合わせた型紙を裁った後、型紙に合わせた形で革を裁断します。

生地の場合はそのまま縫製に入りますが、革の場合そのまま縫製をしてしまうと革の厚みが凸凹してしまいます。

そのため縫製の前に革を “漉く” 事が必要になります。

“漉き” とは革の端を薄くしたり、革全体の厚みをそれぞれのパーツに合わせた厚さに薄くする作業です。


革切り包丁でも漉きの作業はできるんですが、時間がかかってしまうんですよね。


なので 『漉き機』 という機械を使います。



漉き機はこんな感じの機械です。

革を扱う仕事をしている方にとってはとっても便利な機械なんですが、以前友人が工房に来たとき
「この機械は何??」と聞かれたので「革を薄くする機械だよ。」と教えて実際に使ってみると
「それだけの機械なのでこんなデカいの!?(笑)」と・・・・・・(汗)

この便利さが伝わらなかったようです。(苦笑)


話しが逸れましたが(笑)、ほぼすべてのパーツはこの漉き機を使います。



どのようにして使うかというと、樽型のパーツが回転し、これまた回転している筒状の刃にあたります。

そこへ革が送り込まれ刃を通ると “革が漉けている” となります。

この刃はとっても良く切れるので機械の中に手を突っ込むと爪や指も切れちゃいます。
(あ~イタい!!)

革を漉く際には貼り合わせの幅や革の厚みを考えて機械を調節します。

二つあるネジで厚さと幅を調節するんです。



ライニング用の革を漉くときはこんな感じです。

画像中心の隙間に革を入れると漉きがかかります。



では使ってみます。


用意したのはライニングで使用している牛革です。


裏側はこんな感じです。

ほぼ一定の厚さです。



それでは漉き機に通します。

『左手から革を送り、右手で受け流す』 といった感じですかね。




例えるなら。

こんな感じです。(笑)
(作業するときに蝶ネクタイはしませんけどね。)

すると、このようになります。



この作業を各パーツに合った状態に調節します。




んで、漉きが終わった状態がこちら。

バッチリです!!(喜)




漉きをかけた革の落とした部分はどうなるかというと。

すべり台があり、下に落ちていきます。




さあ、漉きも終わったしアッパーを作っていきます。



















トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。

興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。



価格 : ラスト(木型)代  ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
      ブーツ代   ¥105,000(税込¥113,400)~

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カブの点検に行ってきました。

2015-05-19 16:54:04 | その他
スーパーカブ(90DXです!)が納車されてから早一か月が経ちました。

私が小さいバイクを所有していたのは高校1年生のときに『3ない運動』を無視して(『3ない運動』とは 
“免許を取らない・バイクを買わない・バイクに乗らない”という規則?でした)オートバイに乗り始めた頃に
買ったギア付きの原付バイク依頼でした。

その後は中型二輪免許(今でいう自動二輪普通免許)を取得し、小さいバイクからは離れてしまいました。

『やっぱりバイクは大きい方が・・・・・』 という考えになり、小さいバイクに興味がなくなってしまったんですね。(汗)


そして今になって 『仕事で使うから』 という理由で小さいバイクを購入する事になったのがスーパーカブでした。


今回購入したスーパーカブ90を選んだ理由が “荷物が積める・燃費が良い・法定速度が60km/h” という事でした。

スズキやヤマハのバイクも選択肢に入れていたんですが、たまたま工房の近くに良さそうなカブを販売しているバイク屋さんが
あったのでカブを選んだんですね。


いざカブを見にバイク屋さんに行き、お話しを聞いてみるととても親切・丁寧な気持ちが伝わってきて、カブもキレイだった事も
あり、即決しました!


カブが納車されるときにバイク屋さんから「300~400km走ったら点検をしますのでお越しください。」 と
言われていたので先日点検をしてもらいに素晴らしいカブの排気音を奏でながら行ってきました。(笑)


カブを購入したのは千葉県白井市にある 『オートショップ タク』 さんです。

郵便局のカブの整備・点検もしているのでカブにとても詳しいんですよ。



到着しバイク屋さんと合うなり 「カッコいいですね~!」 と言っていただきました。(喜)

私も 「イヤ~、カブ楽しいですよ!!」 とキャッチボールにならない会話をしました。(笑)


私のカブは現状こんな感じです。

二人乗り用のシートが付いていますが仕事で使用するときは “みかんカゴ” に交換してます。(笑)


今はオシャレにカスタムしたカブがたくさんありますが、カブは元の形でも “十分カッコいい” と思っているので
ノーマルの形を変える事なく 『快適に乗れるカブ』 をコンセプト(笑)にチョコチョコやってます。


話しが逸れましたが、バイク屋さんとの会話もそこそこに点検開始です。


乗っていてホーンが上手い事鳴らないので、そこからチェックしてもらいました。

“接点復活剤” なるものを吹き付け改善です。(喜)

次はチェーンのたるみをチェックです。

問題ナシ!!

オイルチェック。

これも問題ナシ!!


最後は各ボルトの緩みがないかをチェックです。

私が交換したリヤキャリア以外、問題ナシ!!(汗)



このカブは納車前に点検をしてもらっていますが、中古車なので走っていて何らかの不具合が出る事もあります。


しかしこのようにバイク屋さんから『点検に来てくださいね。』と言っていただけると安心ですよね。


点検が終わり、カブの話しをしているとバイク屋さんが「カブのカスタムをメインの仕事としても
面白いかもしれないですよね!?」 と聞かれました。

私もカブのオーナーになってから見かけるカブを追うように見てしまうくらいカブに興味がでてきた(笑)ので
「イイんじゃないですか!!」 などと話をしてきました。

そして、小さいバイクに対しての見方みたいなものも変わりましたね。



大きいバイクは大きいバイクで楽しく、小さいバイクは小さいバイクで楽しいものです。

同じバイクですが、大きいバイクと小さいバイクを比べるのではなく、それぞれ違う乗り物として
接する事が大事なんじゃないかと思っています。


比べないと分からない事はありますが、比べなくても良い事もあるもんですね。


そんな事を気づかせてくれたカブとバイク屋さんに感謝です。




そうそう、私はカブに乗る時も自分で作ったブーツを履くことが多いですよ。
スニーカーで乗るよりも全然乗り易いです!!




















トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。

興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。



価格 : ラスト(木型)代  ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
      ブーツ代   ¥105,000(税込¥113,400)~

詳しくはホームページをご覧ください。


 
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プレーンブーツをお渡ししました。

2015-05-15 18:59:59 | Boots
先日、完成したブーツを受け取りにお客さまがお越しになりました。


今回お渡ししたのは千葉県にお住まいのNさんです。


Nさんはトンリョウの工房と同じ松戸市にお住まいなんです。


オーダーをいただくときもNさんがオーダーでブーツを作れるところがないかとインターネットで検索していたところ
トンリョウのホームページをご覧になり「松戸にある!」という事で工房にお越しいただきました。(喜)



Nさんはあまりメールを使わないとの事だったので、ブーツが完成した事を電話でご連絡させていただき
「お待たせしました。ブーツが完成しましたよ。」 とお伝えすると 「ホントですよ!!(笑)」 と・・・・(汗)


オーダーをいただいてから約4ケ月でブーツが完成したんですが、工房にお越しになったときにお話しを伺うと
『待つのがキライ』 との事でした。(汗)



オーダーをいただいてから完成するまでの流れといいますか、段取り等を説明させていただくと
「そうですよね。見えない部分で時間っていうか手間はかかるもんですよね。」 と言っていただきました。(ホッ)


ともあれ完成したブーツをいつものようにフィッティングです。



「ピッタりですね!」 と言っていただきました。(喜)

その後もしゃがんだり歩いてみたりと感触を確認されたあと 「何か仕事で履くのもったいないなぁ・・・・。」
とおっしゃっていました。

Nさんは “仕事で履くため” との事でオーダーをいただいたんですがお仕事がかなりハードな仕事なので
すぐ汚れちゃうかもしれませんね。


でも、トンリョウで作るブーツは汚れているぐらいがカッコ良く見えるので気にせずに履いていただきたいと思います。(笑)



Nさんはご自宅が工房からお近くなので 「この辺を通る事があって工房に寄っていただければ軽いお手入れぐらいは
させていただきますよ。」 とお伝えしたところ 「あんまり通らないですね。」 と即答です。(汗)
(Nさんはハッキリ言う方です。【笑】)


とりあえず、気に入ってもらえたので良かったです。(笑)



お帰りになるときに 「誰かこういったブーツを履きそうな人がいたら紹介しておきますね!」 と言っていただきました。(喜)



トンリョウは雑誌などには広告を出していませんのでこのように紹介していただけると大変助かります。


“オーダーに繋がる” という事も嬉しい事なんですが “たくさんの方に知っていただく” という事が
大切な気がしますしね。


それと 『紹介しますよ。』 は気に入っていただけたからこその言葉だと思っています。(喜)






Nさん、お越しいただきありがとうございました。


何かありましたらお気軽にご連絡くださいね。




最後にブーツの写真とスペックです。













スペック

・ 木型     : TL01  ※お客さまの足に合わせて調整済
   
・ 製法     : ハンドソーンウェルト

・ 甲革     : イタリア製オイルレザー(濃茶)

・ 裏革     : 素上げステア(ナチュラル)

・ 先芯・月型  : ヌメ革

・ 中底     : ヌメ革

・ ミッドソール : ヌメ革

・ ヒール    : ヌメ革積み上げ

・ アウトソール・トップリフト: USA製vibram#430(黒)

















トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。

興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。



価格 : ラスト(木型)代  ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
      ブーツ代   ¥105,000(税込¥113,400)~

詳しくはホームページをご覧ください。


 
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Tong Liao (トンリョウ)
〒270‐2212
     千葉県松戸市五香南2‐31‐5元山マーケット1F中央
電 話 : 047(710)6917
U R L :order-boots.com
E mail : boots.tongliao@gmail.com
時 間 : 10:00~20:00
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