<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

京セラドーム・東京ドームジュリー以外の思い出

2009年12月03日 | ジュリー
やってきました、京セラドーム。
とにかく広い。
アリーナの中央にステージ。
だから超方向音痴の私は、たぶん迷うだろう、どこから来てどこから出たらいいのか、迷うだろう、と思っていました。
果たして、そのとおりでした。

始まる前にトイレに行こうと・・。
でもどこのドアから出たら一番近いのか!
これがわからずうろうろ。案の定遠くから出て、あ、違う、ここは遠いと思い直してまた戻って。

そして最終的にトイレにたどり着いたのはもう始まる10分ほど前だったでしょうか。
なぜか!
どんくさいことに、トイレに入ったのが最後。

それで係りの人が大声で「誰かいますかーーーー!」
答えるのは個室のなかからというなんとも恥ずかしい話。

「いますーーーー!」なんてね。

ダッシュで席に戻る。
すでにオーバーチュアは始まっていて、周りにご心配おかけしました。

また、休み時間にトイレ。
これがまた間に合わず1曲めはトイレの中で。

本当にわかりにくかったです。
仮設トイレは両方向から出入りできるようになっていたため、どんくさいとどんどん先に入られちゃって><。。

本当に6時間はあっという間。
行く前までは、だらだらできるよね、ゆっくり休憩しながら聴けるよねーって実は思っていたのですよ。

コンサートツアーの最中にジュリーがそのようにおっしゃってましたので。

ところがどっこい、まったく気が抜けず、身動きできず、ステージから目が離せません。
アリーナ5列目だったために、肉眼でなんとかジュリーをおがめる距離でした。

終わってからがまた大変。
大人数で移動したため、行動がゆっくりになってしまい、
タクシーを使おうと思ったらタクシーが一台もいない。
仕方ないので駅に逆戻り、けれど山のような人だかりで切符が買えない。

やっとの思いで心斎橋に到着、それから延々と歩くことに・・。
精魂使い果たしてたので地獄の行軍か、と思いましたです。

でも、やっと着いた居酒屋さんで乾杯のビアー(基、ウーロン茶)のおいしかったこと

そういった数々の経験を教訓にいざ東京ドームへ。

ここは、異常にトイレの数が少なく、アリーナからは延々と階段を上っていかないといけないようになっていました。
私が70歳だったら上れないよ、ここ、とか思っていました。

でも、学習してたので、まず入る前に入り口付近にあったトイレで済ませました。
ここはすごく空いてました。
まあ、穴場だったです。

それから次のトイレは(トイレの話ばっかり)曲の途中で行きました。
この席をはずすタイミングもむつかしかったですね。
どの曲で行くか・・。

上に行くと、なぜかたむろしてる人が大勢。
「中で聴かんかい・・・。」と心でつぶやきながらトイレに行くと、
たくさんの人が並んでいます。

あちゃー、途中なのになぜこんなに人がいる・・という感じでしたね。
おかげでトイレ待ち時間で3曲は済んでしまいました。

そしておばさんがたのトイレマナーの悪いこと。
大きな声でしゃべくりまくり。あたかも周りに人がいないかのごとく。
ジュリーの声が聴こえないからだまっててくれるー・・とやっぱり心でつぶやく私。

京セラの経験のおかげですべてがスムーズに運んで(ちょっと言いすぎ)、
終わってからもみんなで近くの居酒屋に。

ほんとにドームの近くだったのに、何故かちゃんと席が空いてて、個室に通してくれたんですよ。
超ラッキーだったと思います。
全部で10人いました。

京セラのときも10人(半分は違うメンバー)、このときも個室で全員一緒に飲めてすごくよかったです。

東京ドームは手荷物検査が厳しかったですね。
カメラなども出さないといけなかったし、ペットボトルは押収でした。
でも、私たち遠征組はバックが大きいんです。
で、ペットボトルもカメラも奥底に沈んでいて、
ちゃんと見せましたよ、がばっと広げて、
だけど見えなかったらしいです


このたった数日で行われたドーム公演。
両方行けたことに感謝。
そしてジュリーが起こした奇跡の証人になれたことに感謝です。
貴重な貴重な体験のドーム公演、
こうやって来年の記念日にもいろいろと思い出すことでしょう。


子年でございました。忘れません。


コメント (12)
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線路の上に

2009年12月03日 |  ブログ
鹿、発見!

うわああ、かわいいいい!
バンビのようです。
まだ少し小さいので、顔も子供だし。

線路沿いの道を走ってると、線路に鹿がいました。
車を停めて、しばし観察。

鹿はきょときょとってしてましたが恐がる様子もなく、
しばらく私の目を楽しませてくれました。

うーん、何故タイミングよくカメラを持っていないんだろぅ。
まさか、携帯も忘れてくるとは・・。
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