私がジュリーファンになったのは10歳のとき、
だから「世界はぼくらを待っている」が映画になったころは
まだ小学生だった計算になりますね。
でも、はっきり覚えてるんですよ。
「なんてみんな演技が下手なんだろう」
「宇宙船 ハリボテじゃん」
「このダンスはひどいよね・・。」
「ひどい子供だましなラブシーン」
と思っていた。
なにせきっとませてたんでしょう。
でも子供の頃からこんな風に思ってたということは
今も、全然、私、変わってないってことよね。
そして併映されてたテンプターズの映画を見て
「ショーケンが一番大根」
と思ってた、ほんとにそうだった。
というか、心底自分の出てるアイドル映画をばかにしてた、感あり。
これは悪口じゃないです。
いつの間にか大化けして
ものすごくカリスマ的な役者になってて。
ほんとに凄い人だったんだ、と今さらながら思ってるところです。
ジュリーやサリーもそう。
ピーも芸能人続けてたらきっと役者でも成功したでしょう。
あの頃のG.S.のメンバーはダイヤの原石。
キラキラと輝くダイヤになる前の
磨かれてない原石。
素晴らしい仲間と切磋琢磨、
なんとなく自分が意識していなくても
負けないぞ、という頑張りが自然にできてたんだと思う。
今、成熟した音楽を聴かせてくれるジュリーは
その輝きの頂点に立つ人。
そういう風に想いを馳せていくと、
ジュリーにとって、G.S.は原点であり、一番感謝するものであるんだな
って
感じますよね~。
今度のツアーは、自分が小学生高学年にタイムスリップするんじゃないかと
なんだか楽しみです。
だから「世界はぼくらを待っている」が映画になったころは
まだ小学生だった計算になりますね。
でも、はっきり覚えてるんですよ。
「なんてみんな演技が下手なんだろう」
「宇宙船 ハリボテじゃん」
「このダンスはひどいよね・・。」
「ひどい子供だましなラブシーン」
と思っていた。
なにせきっとませてたんでしょう。
でも子供の頃からこんな風に思ってたということは
今も、全然、私、変わってないってことよね。
そして併映されてたテンプターズの映画を見て
「ショーケンが一番大根」
と思ってた、ほんとにそうだった。
というか、心底自分の出てるアイドル映画をばかにしてた、感あり。
これは悪口じゃないです。
いつの間にか大化けして
ものすごくカリスマ的な役者になってて。
ほんとに凄い人だったんだ、と今さらながら思ってるところです。
ジュリーやサリーもそう。
ピーも芸能人続けてたらきっと役者でも成功したでしょう。
あの頃のG.S.のメンバーはダイヤの原石。
キラキラと輝くダイヤになる前の
磨かれてない原石。
素晴らしい仲間と切磋琢磨、
なんとなく自分が意識していなくても
負けないぞ、という頑張りが自然にできてたんだと思う。
今、成熟した音楽を聴かせてくれるジュリーは
その輝きの頂点に立つ人。
そういう風に想いを馳せていくと、
ジュリーにとって、G.S.は原点であり、一番感謝するものであるんだな
って
感じますよね~。
今度のツアーは、自分が小学生高学年にタイムスリップするんじゃないかと
なんだか楽しみです。