<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

おかもとたろうさん

2015年10月26日 |  ブログ
なんとなーく、いいなあ、って思う作品と
変なの!って思う作品が入り混じり、よく知らなかったから
テレビにでる変なおじさん、としか思ってなかった岡本太郎さん。

でも、前から行きたかった岡本太郎美術館にやっと行ってきました。

作品は、みたことある造形物を筆頭に絵画やその他いろいろ。
陶器やガラス作品まであって、書もあって
そのすべてが大胆、かつ情熱的で彼の人生そのものって感じました。

駆け足で見たのでもう一回ゆっくり見たい。
常設展示のほか、企画展示もすごくよかった。

向ヶ丘遊園の生田緑地の中にあって、
緑の林の中に静かなたたずまいで
なんだか落ち着く雰囲気です。

「坐ることを拒否する椅子」などに腰かけて写真を撮る子供たちが
なんだか生き生きと楽しそうでよかったなー。

まさに日本のピカソ。
もっともっと触れていたいと思う芸術です。
今度はもっと時間を取ろう。


川崎市岡本太郎美術館


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かわごえ

2015年10月26日 | ジュリーコンサート
ウエスタ川越初めて行きましたー。

私は、その昔東京に住んでた頃、アパレル会社の外商部にいて
いろんなお店の応援をしたりしてました。
その中でほんとに関東内いろいろ行ったけど
何故か川越には行った記憶がなく、
初めて行って、のんびりしたいい街だなーって思いました。

駅前にはすごく大きな駐輪場があって、
マンションなどが多いからかな、自転車で駅まで来てっていうパターンでしょうね。
都内のベッドタウンでしょうか。
そんなに遠くないですもんね。
住むにはいい街だなーって思いました。

ウエスタ川越という会場は
まだ新しい建材の匂いが残る、できたばかりの会場。
新しいなりに、ちょっと楽屋装備に不手際があったようで
ジュリーの愚痴が聞けておもしろかったです。
内容の続きは国際フォーラムで話すとのことなので
是非、行かれる方はお楽しみに。

ああ、行きたいな^^。

加瀬さんのいたずらにまつわるお話です。

ジュリーは回復した喉がよほど嬉しいのか
ほんとに熱唱でした。
ああ、出る!出る!と喜びをかみしめてるように私には見えましたよー。

だって、熊本でものすごく苦しい表情のジュリーを目の当たりに見てしまったので。

川越は13列中央でベストポジション。
ほんとに楽しめました。

ライブならではのハプニングはどこでもつきものだけど
今回のハプニングは
最初のMCの前に絶叫に近い掛け声があり、
ジュリー固まる!

私の席からはその人がはっきり見えました。
最前列の方で・・。何故ジュリーの様子を見てやめないんだろう、と思っておりました。
後方からも同様の掛け声が。

しばらくジュリーは固まって待っておりましたが
掛け声が止まなかったので袖に引っ込んでしまいました。

会場、凍りつく!

^^;私の席からはジュリーの位置がよく見えたので
ジュリーは袖の奥まではいかず途中で声が止むのを待ってるようでした。

そして会場が静まり返ったのを見て
出てきて
「心待ちにしてくださった皆さん・・」という挨拶が始まりました。
そこからは何事もなかったようなジュリーのご機嫌なトークがあり、
最後まで、KYな掛け声もなく
楽しいライブを満喫しましたー。


「限界臨界!」の歌い方も
4回行って4回とも違いました。
最後の川越は、ほんとうに「呻き声」のような声の出し方。
苦しい苦しい、と泣いてるような声なのでした。

いつも魂込めて歌うジュリーが
私たちファンの誇りです。



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