3月25日(木)令和2年度は、新型コロナによりとても大変な1年間となりました。その中、夏休みを短縮し191日という授業を確保することが出来ました。
困難な状況ののなかでも、鳥沢の教育目標である「考える子・やさしい子・元気な子」に向け頑張りました。各学級の代表者があゆみをもらいました。
児童代表の挨拶は、1年生と5年生が行い、とても立派でした。縄跳びを頑張って玄関に名前が張られてうれしかったこと。来年はお兄さんとして優しくしてあげたい。苦手なことに挑戦し努力の大切さを感じた。友達との協力する楽しさを味わえた。困っている人を助け、下級生をリードしたい。と発表してくれました。
午後からは、離任式が行われました。
離任式では、お別れする3名の先生方から挨拶をいただきました。子どもたちは、先生方とのお別れを惜しんでいました。異動の内容は、本日配付した文書でご確認ください。
保護者の皆様
この新型コロナと言う困難な状況の中でも、本校の教育活動に対しまして、ご理解、ご支援をいただき心から感謝いたします。おかげさまで、無事令和2年度を修了することができました。ありがとうございました。
春休み中も感染予防を徹底し、事故やケガのないようお過ごしください。