♬冬の稲妻

2023年01月31日 | 学校生活

そろそろ暖かくなって、と願った途端、雪がちらついてきました。(16時現在)

春の足音はもう少し先ですね。

さあ今日の美味しい給食です!

 

ふるさと給食~秋田編!

・わかめごはん

・ハタハタの唐揚げ

・たくあん和え

・きりたんぽ

・牛乳

たっぷり秋田を堪能。ハタハタって漢字だと「鰰」=神の魚、凄いですね。晩秋から冬の初め、雷が多く鳴る季節に産卵のため沿岸部に現れるハタハタ。 昔は雷が鳴ることを「はたたく」といったそうで、ごろごろと鳴る雷の音を表した擬音語とのこと。ですので魚編に雷と書いてもハタハタと読むようです。まさに”冬の稲妻”のような魚ですね。”体を突き抜けた”味もベリーgood!!丸ごと一口サイズの鰰でした。

 

 

昼休み、校庭では6年生がハイレベルな技にチャレンジ!

三重跳び、さらに(稲妻ではなく)ハヤブサ!上手な6年生見てるの、気持ちいいです!

さてそのころ、3年教室では、係活動の一環として、劇団Kによる「自然を守ろう」1回限定特別公演!!

 

不思議な光に導かれ、異世界にタイムワープした主人公の女の子。そこに仲間と共に妖精も現れます。

 

ところが、自然を破壊するヒール役(役名不明)が登場。森の妖精たちと一緒に戦う決意をした主人公。

 

(観客にも配られていた)必殺技「花の種作戦」で、そこかしこに自然を復活させていきます。

そして・・・、

 

見事、自然を守った上に、悪者も、元の姿ミチル君に・・・。

愛と正義と友情で、自然を守った主人公たち。ハッピーエンド!!

ブラボー!すばらすぃい!!

舞台稽古は、2週間にも及んだとのこと。練習を重ねた成果が出ていましたね。

脚本、企画、演出、大道具小道具、キャスト・・・、ワンダフルな劇団Kでした。

(※あとで台本を見せてもらうと、なんと実に原稿用紙5枚も) すでに次の公演に向けて準備を始めたようです。

 

 

<日々雑感>

1階トイレも消毒液等チェックして、補給してくれている保健委員さん。目立たないところで動いてくれている人、たくさんです。ありがとう。

 

 


寒さも底?・・になって・・・

2023年01月31日 | 学校生活

気持ちよく晴れた1月最終日、その分冷え込みも強かったですね。

そろそろ底をつき、徐々に・・・ってなってほしいです。一方天気予報の最後に「花粉情報」が加わりましたね。花粉症の方には、少々憂鬱な季節ですが・・。

さて児童玄関には、恒例理科クイズ!!

 

セコイアメスギ」 か「スゴイアメスギ」か「エライアメスギ」か・・。

1番だったら、セコイのに、すごくてえらいことになりますね。さて答えは・・・?

 

徐々に青みが大きくなっているサクラソウ・・。

 

朝活です。

  

  

  

ドーパミン、出まくってます!

 

6年自学コーナー!

Mさんは、時事問題から、本市の成人式に出席したウクライナ人女性の話題をテーマに。(※高校時代の同級生がバックアップしてくれていたようです)

またNさんは、国語科「~社会と生き方について話し合おう」の単元で、有名な著名人の考え方から深い思考を展開しています。どちらもハイレベルな内容。さすが6年生!

 

<日々雑感>

どうしても見つからなかった1年教室廊下の「スキマちゃん」4人目。

いましたいました!ここに・・。

観察力が弱いのか、視力が悪いのか・・、これはおそらく脳の問題かな・・・。

同系色で、異質なものを見分けられなくなってますね、はい。