苺大福の中身は・・・

2022年06月16日 | 学校生活

おだんご、どら焼き、饅頭・・・。

今日は、和菓子の日。

 古くは平安時代、仁明天皇が848年に元号を嘉祥に改め 16種のお供え物を

献じ 疫病退散を祈願したのが始まりだそうで・・。

「嘉祥(かじょう)」とは厄除招福を願う、めでたいしるし、という意味だそうです。

さすがに今日の給食に和菓子は出ませんが、4月に児童には、

「苺大福のお話」をしました。

2ヶ月半が過ぎ、その中身はどうでしょうか。

 

先日行った「キャリア学習会」の感想が、1階廊下に張り出されています。

”かそうけん DNA 鑑定・・”キーワードを入れながらの感想。

「ちとかあしあととかで、はんにんがわかっちゃってすごいです。」

という1年生の感想。

高学年になると、

「自分の夢を見直す機会になった。」

「私の夢は警察官なので~」

「夢を追いかけることの大切さ・・・」

といった感想。ふかいです。

 

梅雨時なので久々の水やりかな、1年生の朝顔。

2年生のミニトマト、いずれも大きく育ってます。

3年教室を覗くと・・・、

大きなモンシロチョウの幼虫も同居中。

と、その横には、

自学で作成したというその名も「おみくじクレーンゲーム」

さっそくやらせてもらいました。

「あっ!○だ。ふつう!」

よかった、普通で。

アイデア抜群です。

 

<日々雑感>少し前、

キャリア集会の翌日のこと、

下校時の1年生に話しかけると・・、

「校長先生がケチャップになって・・・」

ん?ケチャップ? 理解できず職員室で担任のW田先生に、

「1年生との会話は難しいねぇ。」と、この経緯を伝えると、

「それは昨日の集会の時の講師の方のお話ですよ。

泥棒が学校に侵入して、捜査すると、校長先生にはケチャップがかかっていたと。

血とケチャップの違いを~~。」

話を聞かず、全くわかってなかったのは、何を隠そうこちらでした。

失礼いたしました。