大地の恵み1

2022年10月12日 | 学校生活

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

もうこの通り! 5年生のお米学習、いよいよ収穫です。

本日も、本校のスーパーティーチャー、大月エコの里の佐々木顧問、河原さんにお越しいただき、いざ開始!

   

なんと、網をかいくぐっての侵入者がおり、少々地面に落ちていたものもありましたが・・・。

・これも自然の摂理、動植物に生かされている人間。持ちつ持たれつ。

・一本の稲穂には、だいたい70~100粒。100粒超えると”豊作”

・黄色くなった葉、もう刈っていいよ、というサイン。

熟練の方ならでは深~いお言葉。

  

  

2.3度やると、

「うわあ、コツ分かったかも!」

この”ザクッ”という切れ味と音が、何とも言えません。

  

みるみるうちに刈り取られていく稲穂。次は束ねます。

  

経験、経験。そして・・・、

突如始まる、豊作祝い、稲穂の舞! これ、学習発表会で披露するとかしないとか・・。

牛づくりも手際よく・・・。

   

  

2週間ほど、乾かします。こちらも食べられないように・・・。

刈り取られた後の土壌も、来年の為に・・。

お米学習、まだまだ続きます。