「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
もうこの通り! 5年生のお米学習、いよいよ収穫です。
本日も、本校のスーパーティーチャー、大月エコの里の佐々木顧問、河原さんにお越しいただき、いざ開始!
なんと、網をかいくぐっての侵入者がおり、少々地面に落ちていたものもありましたが・・・。
・これも自然の摂理、動植物に生かされている人間。持ちつ持たれつ。
・一本の稲穂には、だいたい70~100粒。100粒超えると”豊作”
・黄色くなった葉、もう刈っていいよ、というサイン。
熟練の方ならでは深~いお言葉。
2.3度やると、
「うわあ、コツ分かったかも!」
この”ザクッ”という切れ味と音が、何とも言えません。
みるみるうちに刈り取られていく稲穂。次は束ねます。
経験、経験。そして・・・、
突如始まる、豊作祝い、稲穂の舞! これ、学習発表会で披露するとかしないとか・・。
牛づくりも手際よく・・・。
2週間ほど、乾かします。こちらも食べられないように・・・。
刈り取られた後の土壌も、来年の為に・・。
お米学習、まだまだ続きます。