YSの視点

2022年10月12日 | 学校生活

編集部泣かせの一日です。連続イベント。

 

まずは1校時、我々の研究の一環で、3年生の授業研究。「国語」

長く学習している「大豆」からの発展学習。説明文について深めます。

とても集中しているのは、1校時だったからだけではありませんね。

お話もよく聞いていて、反応も早い3年生。テンポよく進む授業。

このブログでも、過去何度か登場していると思います、YS。もちろんセリーグの覇者、ヤクルトスワローズでもなければ、飛行機の名前でもありません。

YS=やまなしスタンダード。県教委ですすめている、授業の基本・流れのこと。本校児童の学力を支えている仕組みの1つでもあります。

 

調べ学習では、図鑑や辞典に加え、ICTです。机上にタブレット、ICTです。

分かりやすい説明文にするために、イメージマップを作ります。

ウェブマップとも言いますが、よく書き込んでありました。

ふりかえりの感想まで、みんな本当に集中していましたよ!

 

<日々雑感>

3年教室の傍らに、こんなものが・・・。

小さくなったミニ鉛筆を鉛筆立てのデザインに利用しています。いいですねこの発想。

中には2cm以下のものも。よく使いました。

その3年生は、朝一のルーチン、ミニトマようやく収穫です。

女子二人、上品さが前面に出て、小さな虫にキャーキャー言いながらも、数多くゲット。

 

玄関フロアでは、おすすめ本ポスターに足が止まります。

リアルな絵、味のあるイラスト、そして紹介文。これもひとつのビブリオバトルです。