今日もとても寒い日になっています。朝の気温は-3℃。冷蔵庫の中にいるようでした。曇っているので、あまり気温は上がらないとか。ぶるぶるっ。
こんなに寒い日なのに、中休みは多くの子どもたちが外で遊んでいました。「子どもは風の子」とはよく言ったものです。
それでは校舎の中の子どもたちは何をしているのでしょうか。中休みの校舎内を回ってみました。
1・2年生の教室は空っぽでした。みんな外で遊んでいるんですね。元気で何よりです。
多目的室では児童会執行部の皆さんが「あいさつ動画」の作成中。休み時間まで仕事を頑張ってくれています。
6年教室も空っぽ。誰もいませんでした。5年教室では、国語でやらなければならないことが終わっていないと言って頑張っている人がいました。
4年教室には多くの子どもたちが残っていました。
体育の授業の準備をしていたり、その他諸々のことに取り組んだりしていました。自分で書いた物語を読ませてくれた人もいました。おもしろかったですよ。
3年教室では次の体育に備えて着替えなどをしていました。
家庭科室では5年生が2人。この前の文化クラブで作っていたクリスマスツリーのオーナメントがまだ終わっていなかったようです。頑張って作ってくださいね。
こちらは完成品です。
校庭で遊ぶ子、室内で何かに取り組む子、仕事をしている子など、休み時間の過ごし方は様々です。短い時間ですが、次の授業に集中して取り組めるように、頭と心をリフレッシュしてくれるといいなあと思います。