ビオトープ保存会②

2021年03月01日 | 家庭・地域との連携

⑤山田市議さん、公民館体育部山田さんもチェーンソーで伐採作業と運びやすいように枝処理までしてくれました。(市議さんは、この後落成式への参加ぎりぎりまで作業を行ってくださいました。)

⑥歴代校長先生方5名と森屋さん、庄司さんは、学校裏の急斜面で大きくなりすぎたツツジの枝を剪定していただきました。かなり足元が不安定でしたが、まだまだ皆様お若いです。

⑦真道会長さんと教頭先生で裏の遊歩道の橋を解体してくれました。ぐらぐら危険なため立入禁止としていました。解体する作業は、なかなか大変なものです。

⑧男性職員も加わり、この廃材を全て学校裏まで運び出し整頓しました。写真はありませんが、男性職員は鉄パイプのヘチマ棚を解体して運んでくれました。

⑨女性部隊の皆様のハード作業は、まだ続いていました。なんと戦時中のバケツリレーのように「ブロック運びリレー」をしていました。きっと筋肉痛になったのでは・・・・と心配しています。

⑩沢沿いのフェンス外に飛び出している枝を、軽業師のように上條さんが乗り越え伐採してくれました。

⑪山積みの枝を小俣さんが軽トラに乗せて3回も往復してくれたので、すべて処分でききれいに仕上がりました。

■午前中に予定していたすべての作業を終了することが出来ました。終わりの会で真道PTA会長よりお礼の言葉をいただき解散となりました。

 このように鳥沢の環境が整っているのも、保護者の環境美化作業と上中老人クラブ、そしてビオトープ保存会の皆様の活動があるからこそです。

 この環境を学びに活用させていただきます。お休みの日に参加していただいた皆様に感謝しお礼の言葉とさせていただきます。


ビオトープ保存会①

2021年03月01日 | 家庭・地域との連携

 2月27日(土)昨年は新型コロナのため中止となりましたが、今年は25名もの参加をいただき実施することができました。

 渡邊保存会長さんより、22年前の建設当時の思い出を踏まえた挨拶をいただきました。

 山田市会議員さんからは、プール建設と認定こども園や公民館建設との関連や経緯を踏まえたご挨拶をいただきました。

 そして、渡邊会長よりビオトープ保存会の皆様に「子どもたちが観察しやすいよう大型プラスチック池に再整備し、本体の池は埋め立て平地化する。」ことが提案され了承されました。(メダカやドジョウの観察だけでなく、今後の子どもたちの遊び場、非常災害時の臨時駐車所や災害本部設営等としての活用を考えています。)

 たくさんの作業がありましたので、写真で紹介していきます。

①10年以上使えなくなっていた大型の浄化槽を撤去したいのですが、重たくて動きません。中の水抜きと土台の枕木を分解してやっと横倒しにすることができました。

 ②大きすぎて運べないので、渡邊会長と秋山副会長さんが電動カッターで3分割に刻んでくれました。

 ③上條さんは、大木を刻んでくれています。

 ④ハッピーランド小俣さんのアイデアで女性部隊7名は、丸太運びリレーをしています。30本はあったでしょうか?

 鳥小屋の中の廃材等全て出して分別し、砂を敷いてきれいに仕上げてくれました。