いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

家庭への情報源を考える・・

2006-05-29 07:30:32 | 世相・意見
家庭における情報源とその受発信はどうなっているだろうか?社会の情報との関わり合いは・・それぞれの家庭や個人で違うのであるが・・身の回りで考えてみた。
①家庭へ情報の受信は・・職場を除くと・・
 インターネット・・40%
 テレビ・ラジオ・・30%
 新聞 ・・・・・・10%
 固定電話&FAX ・・ 5%
 携帯電話&メール・ 5%
 地域社会から・・・10%
地域社会からの情報取得に苦労する。接触源が無いのである。
②家庭から情報の発信は・・職場を除くと・・
 インターネット・・40%
 テレビ・ラジオ・・--%
 新聞 ・・・・・ --%
 固定電話&FAX ・・20%
 携帯電話&メール・10%
 地域社会へ・・・・30%
地域社会へはなるべく発信するようにしているが・・社会構造がそうなっていないのだ。
結論・・
①情報源のテレビや新聞や電話は利用が急激に減りインターネツトがほとんどになる。
②情報の発信方法は地域社会へは不確定な顔合わせ面談で遠方は電話になる。
 固定的な組織への加入は?対話が無い。不特定へのインターネット発信が多くなる。
③通信機器を活用する地域社会への情報のやりとりが課題だろう。(トップへ戻る
今後は買い物までインターネット経由で配達になると家庭も個人も社会から孤立する。
コメント
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