今年は日照不足か？・・

今年は日照不足であろうか。春うららかな日も五月晴れも無いような・・春から初夏は草花も花木も季節が重なり合い風雨で花もすぐ腐りダメになった。
稲作の根付く五月中旬の約10日間は日照不足で弱々しい。
稲の花咲く後の七月下旬の10日間が日照不足だと「米の不作は間違いない」この夏の天候は気がかりである。
日本列島に天候不順が続き日照不足になれば日本の景気にも影響する。結果によっては日本の景気はインフレ傾向へ踏み出しているので物価上昇で更なるダメージを与えることになる。
　　　　　　　　　　
長雨の前は野原の小鳥は巣を少し高い場所へ作ると言う。動植物は鋭い感覚を持っている。
自然派の感覚を持つ人の中には作付けの方法や作業そのものをやめたり変えたりする。元々の生きるための知恵は失いたくない。　（トップへ戻る）

経済不祥事に刑事罰を・・

「利益の上げすぎる企業も社会の監視は厳しくなる」時代なのに上場会社の不祥事が続いている。
マスコミの前でその会社のトップがペコリと頭を下げれば許されるわけがない。
日本社会の流れが不正を厳罰に処する時代へ入っているのに気付かないのか。
消費者金融（高利貸し）は金利や取り立てで必要以上の不正をする。保険会社は支払いを誤魔化し営業停止である。
大企業の同業者が集まり談合して競争入札妨害をして不正価格で受注する等々・・昔の闇やの取引やバッタ売りのインチキ商売と同じである。
　　　　
これらの経済犯罪にも新しく実刑の刑事罰を適用する「社会奉仕刑」を設けて公衆の面前で派手なピエロの姿で「清掃作業や」「公共財の補修」を１年以上やらせるべきである。
無線制御付き首輪でも嵌めて逃げ出さないよう社会に悪影響を与えた者には「汗をかかせ」て反省させること。社会へ迷惑をかけた分の少しでも付加価値を作り出し返すこと。
もちろん人権にも配慮はするが写真は取られても制限を設ける刑のうちである。
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水戸地方の五月晴れ・・

５月２５日の下旬にやっと水戸地方も快晴の五月晴れである。水戸西部地区から北の城里町（旧・常北町周辺）その先遥か彼方３０ｋｍ以上見渡せる。阿武隈山脈が見える。地方都市の外れに何処にも有りそうな風景の写真参照。
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写真サイズ(1024Ｘ768)2006.05.25・・
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テロへの対処は原則で・・

テロへの対策を間違うと「終わり無き報復の連鎖」を生み出す。
異なる宗教の信念や信条に基づく生きる権利を奪おうとすれば同じ理屈で奪われる事にもなる。
「民主的であればお互い相手の権利を尊重する」それ以外は国連で「重い犯罪とする国際法を定めて国際司法と国内法の厳罰で対処する」これが共謀罪の法制化か。
それ以外の解決法はないだろうか。お互いが経済的に豊かになり知識が科学が発達すれば過激に対立してゆくのではないか。
21世紀は人類史上最も凄惨な時代へ入ったのかも知れない。
「国家間での国際法」を無視する国家が現れると戦争になるように「テロへの対策でも超法規的が許されれば相手にも同じ権利を与える事になる」・・　
超大国は「国際法より優先するテロへの対処権限を持つ」と行動を正当化している。
「日本も原則を決めて法制化すべきである」が原則は慎重にしなければ禍根を残すことになる。・・　（トップへ戻る）
テロの恐怖の対策は一般的には分かりづらい。しかし知らないで済まされない。

ひたち海浜公園はポピー３分咲き・・

ポピーの花は３分咲きです。
茨城県の「国営ひたち海浜公園」のみはらしの丘はネモフィラが見頃を過ぎて草花はあまりありません。
五月の晴れ間たまごの森は子供達の遠足の声がこだましています。
散策する松林はさわやかです。
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写真サイズ(1024Ｘ768)2006.05.22・・
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