30代前半くらいでしたでしょうか・・・。
それまでも色々なバンドに在籍しましたが、一番自分の
やりたいバンドに近かった、感じですかね。
限りなく近づけていった感じですね。
ソロプロジェクトではないので100%は無理ですけど。
先日、新生WILD JAP'Sとして新たな音源を発表しましたが、最近ファンになった
方々のために往年のヒット曲をお送りいたしましょう(笑)。
バンドは10年ほど続きましたかね。
ドラマーが逝去してしまったのでストップし、その後は新たに始動することは
ありませんでした。
アメリカンハードロック方面の音楽が時代遅れになったこともありますし(笑)、
(そんなのアマチュアが気にする必要もないけど)オリジナルメンバー逝去は
やはりきちんと始動させるには大きい出来事でしたね。
ただ記憶が定かではないのですが、その前にもオリジナルドラマーが不在の際に
サポートドラマーに参加してもらっていくつか活動したこともありましたし、
亡き後も数曲ですがライブをやった記憶があります。
サポートドラマーはおそらく歴代4人くらい手伝ってもらいましたかね。
それぞれ素晴らしいドラマーさんたちでどのライブも楽しくやらせてもらいました。
その際、毎回オリジナルドラマーを踏襲して欲しいとは言いません。
自分なりにどうぞ・・・ですがまあ大体同じフィーリングでやってもらうのでベースと
してもフレーズは特に変えなくても大丈夫でしたがノリは人によってだいぶ変わって
興味深かったですね。
どっしりした感じとか軽快な感じとかファンキーだったり・・・。
そしていつでも”WILD JAP'S始動”と謳ったことは一度もないんですね。
あくまで”サポートメンバーを入れてのWILD JAP'Sのライブ”です。
ですが、今回”ONE WAYLOVE”と”MAYBE I'M A FOOL LIKE YOU”を新録として
発表した際には”新生WILD JAP'S始動”と謳いました。
WILD JAP'Sとしての2人目の正式ドラマーとしてWakaメンバーを迎えたわけです(笑)。
別段ものすごく親しかったわけでもないですし、一度も合わせたこともなかったですが
オファーしました(笑)。
フィーリングですね(笑)。サーカスか!
閃いたんですよ、アレを正式メンバーに迎えてJAP'Sをやろうと(笑)。
腕前は一番重要ですが100%重要なわけでもない。
イエスマンならいいわけでもない。方向性が違うメンバーを入れて刺激が
欲しいわけでもない。人間的に信用出来てフィーリングが合いそうな人・・・。
言葉で説明するのは難しいですね。
まあWakaメンバーは他にも八面六臂の活躍ぶりだし色んなバンドも
やっておりますがWILD JAP'Sでも期待以上の働きをしてくれました。
あ、ちなみにギター担当のKyo-chanには事前の相談は無しで「ドラムミツカル、
スグカエレ」って電報を打っただけです(笑)。
まあ、お互いそんな感じでどちらかが強く推せばたいてい間違いはないので
賛成し尊重しますね。
ちなみに初めはライブをやる予定でレコはまだアイディアになかった。
コロナ禍でライブが出来なくなって急遽レコをしようと閃いたわけです。
早くリハやってステージやりたい。
色々構想はあるんだよね。