以下、抜粋
都の担当者は「ここ数日、ライブハウスやクラブ等の施設から、無観客でのライブ配信についてのお問い合わせが殺到していました」と明かし、「無観客の状態で、オンライン配信用のライブを行うことは問題ありません。感染防止対策を行った上でのライブ配信であれば、協力金給付の対象外になることもありません」とした。
--------------------------------------------------------------------------------------
これですよ、配信がずっと「営業とみなす」と言うことだったのでそれすらも
出来ずにすべてキャンセルをせざるをえなかったんですよね。
3密にならないとうに、とは自分も前から言っていて、各アーティストは2時間ほど
拘束するので他のアーティストと重ならないように1日に4組ほどしか入れられないと
言っていました。
そしてスタッフももちろん私一人です。
そんなの初めから計算に入れてますよね。それでもダメだってんだからあきらめていましたが。
やはり同じように思っている同業者がいたようで。
---------------------------------------------------------------------------
無観客でのライブ配信を行う場合は主に、「施設内の換気を行う(可能であれば2つの方向の窓を同時に空ける)」「同時に複数の演奏者を出演させない」「演者やスタッフの距離を2メートル空ける、社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)を確保する」ことなどが必要。「3密」の状態を発生させない施設使用に努め、共用部分の拭き取り消毒の実施など都からが求められる。
休業要請中のライブハウスやクラブなどでの無観客のライブ配信をめぐっては、SNSを中心に、客を入れていなくても、ライブ配信をすると都から「施設を使用している」と見なされ、協力金給付の対象外となる可能性が取り沙汰され、署名活動が行われる騒ぎとなている。
----------------------------------------------------------------------------
これが本日4.20(月)に更新されたものです。
やはり騒ぎになっていたんですね。
この情報はアーティストさんから頂きました。大変有意義な情報です。
ありがとうございます。
そして肝心の神奈川です。
先ほど、質問メールを出しました。明日返答が来るでしょうか?
まあ、検討中などと言う返答が来そうな気もしますが。
これがOKになれば無観客配信ライブが出来ます。
もちろんそれでも安泰なわけもなく、これから先、早い収束は望めないと
なった以上、新しいコンテンツも考えていかないといけません。
おうちにいましょう。
我慢してみんなで乗り越えましょう。
おうちで退屈しないように工夫しましょう。
今できることをしましょう。
・・・等々、それは余裕があり仕事がある人です。
そして、逆に医療を含め休むことが許されない業種の方も
います。
おうちで我慢なんて誰でも出来るわ!
死活問題の人間は”退屈しないように”とかそんなレベルの話ではないのだ。
だから心が狭いと思われるかもしれませんが(実際そうですが)
例えばスポーツ選手なんかが「こうすれば身体がなまらない」とか
芸能人が「ダンスをして退屈を紛らわしましょう」みたいなことを
発信してますが、そんなレベルの問題ではない人々が多くいて、退屈で
つらいと思っている人は羨ましいと思ってしまいます。
ま、発信している人は何も悪くないけど。親切で発信しているんだけどね。
それを紹介してお願いしている番組やキャスターが嫌(笑)。
そのレベルじゃない人にも応援してあげて(笑)。
今日は腰がダメで色々ダメだった・・・。
以前から言っていますが、”元の世界には戻らない”気が増々していますね。
お金だけがすべてを支配する世の仕組みは変わって欲しいと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます