相模原市民桜まつり

ひと月前の話でいささか恐縮する。当ブログに書くタイミングを逸してしまった話題です。
４月５日（土）午後から６日（日）神奈川県相模原市の市民桜まつりに参加してきました。

事の起こりは、一昨年、ある飲み会で管理人とみなみさんのひょんな話が現実化したものでした。
昨年、角田市議会議員等有志で相模原市民桜まつりを視察してきました。管理人も同行しました。
７０万人の政令都市・相模原市の市民桜まつりは、宮城県南部地域のまつりと規模が全く異なる
大規模なものでした。
参加メンバーでの反省会において、来年はこのまつりに参加したいとの思いが強く、相模原市当局に
参加打診をしたところ、今年参加ＯＫとの連絡がありました。

５日午前４時角田市役所を出発です。１０人乗りのレンタカーに７人の角田市議会議員等７名が
乗車し、資材等をたくさん積み込んでいます。

総合案内所近くの宇宙・国際コーナーでの開催となりました。


ＪＡＸＡ宇宙科学研究所、ＫＵ－ＭＡの会、日本宇宙少年団相模原分団と一緒のブースでした。

今回の角田市のテーマ：「角田市の特産物　こめ・まめ・うめ」、
「はやぶさ２　打上げのロケトは　角田から」です。


宇宙関連ということで、ＪＡＸＡ角田宇宙センターの紹介パネルやＨ－２Ａロケットの１００分の一
模型を借用し、展示しました。説明は元ＪＡＸＡの管理人が行いました。

角田市の物産の販売も可能ということで、特産「うめぼし」を５００円で販売し購入者に
角田産の米３合をプレゼントするもの。２日間で４００セット完売しました。


初参加で、角田市から来ましたと話すと東北出身の方から多く声をかけていただきました。
宮城県の方も大勢いました。本吉町出身とか船岡駐屯地勤務した方などなど・・・

角田女子高出身の方も見え、担任はＩ先生でしたという。
Ｉ先生と管理人は星仲間ですと話すと世間は広いようで狭いと感じました。

関東圏の人には角田市の場所がわかりません、（次回参加の際は地図が必要）
角田市商工観光課から提供していただいた、
仙台・宮城【伊達な旅】春キャンペーン２０１４　みやぎ観光ガイドブック　県南エリア

で説明しました。

仙台市から南に４０ｋｍのところに角田市がありますと説明したところ

よく見ると「角田町」になっているではありませんか。
いつ「角田市」から「角田町」に降格したのでしょうか
人口が３万人を切ったら降格するのでしょうか

ということで、相模原市民桜まつりの報告を終わります。

雪形・５月３日

今日（５月３日）の水引入道の雪形です。

久々に雪形がきれいに見えました。

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今日の出来事
・家族で福島県の浜通りの観光施設に行ってきました。
　往復とも高速道路で渋滞に遭いましたが首都圏程ではありません。
・友人から５月の連休恒例の竹の子がたくさん届きました。
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