星・宙・標石・之波太(しばた)

星、宇宙、標石、之波太(しばた:柴田)をこよなく愛するサイト。

ブログ開設・9年10カ月

2021-11-20 22:52:24 | その他

2012年1月20日のブログ開設以来、9年10カ月となりました。

ブログ開設から3,592日となります。

この間、多くの人に管理人の拙い記事を読んでいただき、また、コメントを

お寄せいただき、感謝いたします。

カウンターはトップページにありませんが管理人のページで見られます。

 

トータル閲覧数:2,783,231.

トータル訪問者:727,743人

 

開設以来9年10カ月では、一日当たりの訪問者の平均は約203人となります。

この1カ月では、一日当たり約246人の方に訪問していただいています。

アクセスランキングは、2,200~5,400です。(約307万ブログ中)

 

この1カ月の話題・出来事

・日本スペースガード協会:スペースガード・リモート倶楽部。

・歴史観光ガイドの会:オータムフェスティバル歴史ウオーク、定例会。

・文化財保護関係:富沢磨崖仏お堂修繕現場見学会、火薬廠遺跡見学、文化財パトロール。

・会議等:イベント開催実行委員会、選挙管理委員会、衆議院議員総選挙・宮城県知事選挙の対応。

・三角点探訪:七ヶ宿町・1座。

・定例星空観察会:太陽の村○、角田×、丸森×:1勝2敗でした。

・阿武隈天文同好会:角田市民文化祭・写真展示、文化功労賞受賞、月例会。

・しばた100選:「あしたのまち・くらしづくり活動賞」振興奨励賞受賞・読売新聞掲載・

 町長表敬訪問、会合・バスツアー打ち合わせ他。

・柴田視覚障がい者福祉協会:船岡駅前点字ブロック点検対応。

・柴田町星を見る会:皆既に近い部分月食観察会。

・しばたっ子応援団:。

・自治会:道路清掃、廃品回収、役員会。

・その他:地域おこし協力隊等との共同プロジェクト御城印「船岡城」発行。

 

新型コロナウイルス感染症対策を行いながら各種事業が徐々に再開されています。

これからも、毎日更新を、そして読んで楽しい記事のアップに心がけたいと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。


皆既に近い部分月食観察会

2021-11-19 23:57:39 | 

皆既に近い部分月食観察会が11月19日、柴田町の太陽の村にて行われた。

明治14年(1881年)12月6日以来140年ぶりの皆既に近い部分月食です。

16:18頃、部分食の始まり。東北東の方向から月の出です。低空に雲があり見えません。

16:30頃、雲間から月が上り見えました。

16:40頃、望遠鏡、双眼鏡をセットし観察開始です。

16:36頃

来春、小学校に入学の男児が大型双眼望遠鏡で見ているよころ。

17:53頃

ISSの通過が17:10頃見えました。90分後の18:45頃も見えて

来場のお客さんも感激、流れ星も見えたりとフルコースでした。

今回の月食観察会、報道関係者の来場なし。

お客さん約40人、スタッフ:5人。

次回、皆既月食は2022年11月8日に見ることが出来ます。

 

 


御城印「船岡城」

2021-11-18 23:56:01 | 之波太:柴田

11月16日、御城印「船岡城」が船岡城址公園にある柴田町観光物産交流館「さくらの里」

で販売されました。

5月、柴田町地域おこし協力隊に着任した吉田謙治さんから「星・宙・標石・之波太(しばた)」

のHP見て興味を持ったので、HP管理者に会って話がしたいというのが知人に寄せられ、

知人からHP管理者ですか?との問合せがあり、管理者ですと答える。

5月下旬、会って1時間程話をしました。共通する事項が多くありました。

その中で御城印の話題になり、持参していた「白石城」「会津若松城」等を見せてくれました。

後日、御城印をネットで調べていたら多くの御城印が発売されていました。

「船岡城」もありました、伊達要害シリーズの中の一つでセット価格6000円です。

多くの御城印は300円でした。

管理人から吉田さんに御城印「船岡城」について制作すべく、吉田さんは企画書、管理人は

デザインを担当しました。

 

船岡城御城印制作プロジェクト 企画書

柴田町船岡城の御城印を作り観光に役立てよう!

目的

柴田町の地域資源を活用するための一つのツールとして船岡城の御城印制作を提案いたします。

全国各地の城下町で作られている御城印は歴史愛好家や御城印収集家にとって魅力的な観光土産でもあります。

歴史ある船岡城の御城印を制作販売し、観光客の方々に柴田町を訪問した記念としてお買い上げいただきます。

活用例

柴田町に訪れた観光客の方々にお土産としてお買い求めいただくことができます。

イベントごとに御城印に記載する文字やハンコを変えることで特別感を持っていただくこともできます。

船岡城址公園で開催されるイベントのノベルティグッズとして使用することもできます。

全国各地のお城には御城印一覧が展示されているところもあるので、そちらへの展示も積極的に行うことで

船岡城をPRすることができます。

御城印専門サイトへも登録してもらいPRを図ります。

柴田町観光物産協会のホームページへ御城印の情報を掲載しPRを図ります。

 

何度か話し合いを行い、問題点等をクリアし、いよいよ制作に目処がついたので、発売元になる

柴田町観光物産協会担当者と話し合い、柴田町地域おこし協力隊、しばた歴史観光ガイドの会、

柴田町観光物産協会の共同プロジェクトとして行うこととしました。

デザインの確定、印刷、発売の段取り等を行い、発行の目処がたち、11月16日に発売となりました。

柴田町観光物産交流館「さくらの里」

さくらの里・イベントギャラリーに告知されています

船岡城の御城印が発売されました。

サイズ:A6

素材:越前和紙

日付入れ可

販売価格:1枚 300円(税込)

船岡城址公園「さくらの里」のみで限定販売しております。

柴田町地域おこし協力隊、しばた歴史観光ガイドの会、柴田町観光物産協会、共同プロジェクト

御城印「船岡城」(ミニ船岡城歴史ガイド付き)

 寛文11年に起きた寛文事件(伊達騒動ともいう)から350年、この事件を山本周五郎が

小説「樅ノ木は残った」に発表、この小説を原作にNHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」が

放映されて50年。

寛文事件の当事者 原田甲斐宗輔・柴田外記朝意が治めた船岡。

 

 

 

 

 


東京から笠岡へ3

2021-11-17 23:24:10 | その他

朝日新聞の連載小説「また会う日まで」が2020年8月から始まっています。

第14章 東京から笠岡へ

が10月1日から10月31日まで30回の連載で終わった。

「こんなものが空から降ってきました」、アメリカ軍が捲いた一枚の伝単すなわちビラ。

表には聖路加病院の写真と「米国より日本への賜物」という文字があり、写真の隅には

「東京市築地聖路可病院」と書いてある。東京はもう市ではなく都であるし、聖路加の

加の字が違っている。裏の本文を読むと「賜物」は贈り物の意らしい。

「聖路加病院には爆弾は落とさないと言っているようだが、そんなことができるのですか?」

 「できるらしい」、「ここを壊す、ここを焼く、と決めたらそれを実現できる技術がある。

爆撃機には照準器というものがあって、事前に用意した地図と照らし合わせて目的の場所に

投下する。爆弾は真下に落ちるわけではない。飛んでいる飛行機の惰性があるからずっと

前に放出しなければならない。それができるのだよ」

☆空襲についての記述がありました。


あしたのまち・くらしづくり活動賞:柴田町長

2021-11-16 23:42:12 | 之波太:柴田

独自の発想により全国各地で活発に展開されている地域づくり・くらしづくり・ひとづくり

の活動に取り組んでいる地域活動団体等を表彰する、令和3年度あしたのまち・くらしづくり

活動賞(主催・公益財団法人あしたの日本を創る協会、NHK、読売新聞東京本社など)の

各賞が決定しました。

内定については、

令和3年度あしたのまち・くらしづくり活動賞の決定のメールが9月24日付けで送られて

きました。

今年度は全国より271団体の応募があり、審査の結果「振興奨励賞」に決定したという。

9月27日、町長に担当課長同席のもと受賞が決定したむね報告しました。

 

11月3日、宅配便にて振興奨励賞の賞状が送られてきました。

国立印刷局製造の立派な賞状です。

町長に正式に表敬訪問したいむね伝え、担当者に日程調整をお願いしていたところ、

11月8日午後と決る。

しばた100選活用チームのメンバーに出席可能なものは出席する伝える。

11月8日、町長と

なお、仲間との一緒の写真は、広報しばた12月号の「まちかどNEWS」に掲載

されることとなった。

 

https://blog.goo.ne.jp/toyowoomera/e/382c1d77a01e8e0dfbca01b9025ade74

https://blog.goo.ne.jp/toyowoomera/e/90f5b8b7dc708886734ae0faa34ec851