足羽川の桜の情報を貰った。10時ごろに高速道路に乗って福井に出かけた。久し振りの永平寺にも立ち寄り、福井市内に向った。
福井鉄道の最新車輌のようで、環境に優しい路面電車だと思う。満開の桜にも良く似合う。
左:電車は足羽川の鉄橋を渡る。路面電車は鉄橋だけは専用の通路である。鉄橋の入口にある交差点では、線路にも踏み切りが付いていた。おそらく自動車が間違って入らない為だろう。
右:川の堤防にあった標識板。あすわ川と読む。
この堤防沿いに咲く桜並木に圧倒された。2.2kmあるという。
並木の中央付近になると、川向こうの桜も見事に咲いている。幟旗も立ち、夜の桜祭り用のテントの屋台が並ぶ。
堤防から横に枝を張る桜は枝もたわわに花がつく。えだの重みで根こそぎ倒れそうに見える。また、枝もよく折れないものだ。
この大きく育った桜の過重で、川の土手が中央で二つに裂けそうなほどである。中央の道が狭く感じられる。幹の太さと、人影の大きさを比べてください。
手を繋いでいる男女は若夫婦だろうか。今日は仕事が休みで、ここで若かった頃を思い出しているのかなあ。
この写真も桜の幹の太さが実感できる絵になったか。お父さんはカメラに夢中、お母さんは、弟の靴の中に入った石を取っている。兄は意識しないでも、お母さんの傍がいいようです。
左:日本海側に来ると、タンポポはシロバナタンポポになる。
右:形は古いが2輌編成の路面電車が通る。
福井鉄道の最新車輌のようで、環境に優しい路面電車だと思う。満開の桜にも良く似合う。
左:電車は足羽川の鉄橋を渡る。路面電車は鉄橋だけは専用の通路である。鉄橋の入口にある交差点では、線路にも踏み切りが付いていた。おそらく自動車が間違って入らない為だろう。
右:川の堤防にあった標識板。あすわ川と読む。
この堤防沿いに咲く桜並木に圧倒された。2.2kmあるという。
並木の中央付近になると、川向こうの桜も見事に咲いている。幟旗も立ち、夜の桜祭り用のテントの屋台が並ぶ。
堤防から横に枝を張る桜は枝もたわわに花がつく。えだの重みで根こそぎ倒れそうに見える。また、枝もよく折れないものだ。
この大きく育った桜の過重で、川の土手が中央で二つに裂けそうなほどである。中央の道が狭く感じられる。幹の太さと、人影の大きさを比べてください。
手を繋いでいる男女は若夫婦だろうか。今日は仕事が休みで、ここで若かった頃を思い出しているのかなあ。
この写真も桜の幹の太さが実感できる絵になったか。お父さんはカメラに夢中、お母さんは、弟の靴の中に入った石を取っている。兄は意識しないでも、お母さんの傍がいいようです。
左:日本海側に来ると、タンポポはシロバナタンポポになる。
右:形は古いが2輌編成の路面電車が通る。