丹波・但馬の春を求めて、例年向う県境(京都ー兵庫)を訪ねた。その時の写真のblog出番が今になってしまった。従って、今回は4/1のドライブです。
里の秋と言うのは歌にもあるが、これは里の春である。県ざかいの高原地帯(夜久野高原)なので、開墾した畑地に樹木の茂みが点在している。
この高原は西国33番観音霊場の札所である姫路の書写山円教寺(27)から天橋立の成相寺(28)に向う街道筋にあたり、巡礼街道になっている。
時季的には既に遅くなった土筆が出ていた。
ヤブエンゴサク(ケシ科)
里の秋と言うのは歌にもあるが、これは里の春である。県ざかいの高原地帯(夜久野高原)なので、開墾した畑地に樹木の茂みが点在している。
この高原は西国33番観音霊場の札所である姫路の書写山円教寺(27)から天橋立の成相寺(28)に向う街道筋にあたり、巡礼街道になっている。
時季的には既に遅くなった土筆が出ていた。
ヤブエンゴサク(ケシ科)