今日は、
牧野植物園に咲いている花を紹介します。
寒蘭の展示と一緒に展示していた花。
ハマラッキョウの花
ハマラッキョウに似た花、タマムラサキ。
ハマヒサカキの花
ツワブキの回廊
少しもやっているのは、ミストが一定間隔で
吹き出すためです。
キシツツジ
季節外れに咲いていました。
このタイキンギクの傍には
この様な碑がありました。
2個の花が背中合わせに咲くマルバノキ
紅葉の時期はとっくに過ぎてしまい
一枚だけ残っていたマルバノキの葉っぱ
ヒロハノミミズバイ
牧野植物園内でも、あまり人の行くことのない
本道からそれて山の斜面を登って行くと
ありました。
観察ツアーの職員の方が
今日見る植物で
一番最初にあげた名前がこの木でした。
四国では高知県と徳島県
九州では宮崎県と鹿児島県でしか
見ることが出来ません。
高知県では東部にしか自生してなくて
西部では見ることが出来ません。
一緒に見られる黒い実は去年のもの
だそうです。
以上で今回のツアーは終了です。
帰り道、少しだけ咲いているバラを
撮ってみました。
アンジェラ
今まで段ボールの中で寝ていたヤマト君。
寒くなってきたので
やまんばさんが作っていた段ボールハウスを
真似て作っていると
私の危なっかしい手つきを見て
オッサン2が、段ボールを半分に切ってくれました。
二つになった段ボールに入り口を切り抜き
一方をもう一方の中に押込み
屋根付き二重段ボールハウスが出来上がりました。
この中に今まで使っていた
段ボールベッドを入れたので
上部は一重だけど
底は2重、周りは3重の暖かいハウスが出来ました。
早速、ヤマト君を入れてみました。
お気に召さなかったのか
入れても、入れても
直ぐに出てきます。
だからこんな写真しか撮れませんでした。
大丈夫、今は入ってちゃんと
寝ているようです。
今日も来てくださってありがとうございます。