吉祥草(きちじょうそう)
「掃きありぬ吉祥草の根元まで」 いさ 桜子
これを植えている家に吉事があると花をつけると
いわれ、「吉祥草」の名がある。
(花の歳時記より)
今日は、絵手紙の日です。
12月6日からの
芸術展にむけて、台紙に配置を考えながら
作品を貼り付けて行きます。
広い和紙に犬を描いているようです。
柿を3枚描いています。
力作ぞろいですね。
私達の絵手紙教室には、先生がいません。
私が教室に通い出した頃は
先生がいましたが、その先生が亡くなり
今はそれぞれが独自の絵手紙を
描いています。
絵手紙の型にはまらない絵手紙です。
個性豊かな
「下手がいい。下手でいい。」集団の
力作の発表会が間もなくです。
桔梗が頑張ってまた咲きました。
白いアリッサムを買ったのに
淡い紫色が出てきました。
これは山口県に行った時に
お土産物店の奥さんから頂いた棉の種です。
直播きしてからオッサン2に
「お前あほやなあ、今頃播いて出てくる訳がない!」
と言われ、ネットで調べると
やはり、発芽温度は25~30度で
5月初旬~中旬が種まき時期だそうで・・・・
失敗しましたが
まだまだ種はたくさんあります。
この実を割って綿毛を出すと
本当にふかふかで、癒される手触りです。
綿はアオイ科の植物なので
ハイビスカスやオクラのような
黄色の花が咲くそうです。
来年の5月に再挑戦します。
今日も来てくださってありがとうございます。