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神奈川県は千葉県と並んで、バラの研究がさかんなところです。
千葉は、「京成バラ農園」がそれに力を注ぎ、神奈川は日本大学が学術的視点から多くの品種を作り出してきました。
日大は藤沢にキャンパスがあって、それはそのまま湘南の地です。
今日は湘南生まれの湘南育ちの淑女達をご紹介いたしましょう。
撮影したすべての品種を紹介しますので、今日は少しにぎやかな「くだまき」になりますよ。
冒頭の写真は、この辺りの山に自生している「アズマイバラ」です。
原種というものではありませんが、これが昔から関東にある野生のバラです。
日本的?
どこか、桜のような雰囲気もありますよね。
先に申し上げますが、名前がですねぇ・・・面白いですよ!
では、まずは。
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「キャンディーピンク」です。
そして続けて次のバラを紹介しましょう。
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「キャンディールージュ」
湘南の「キャンディー姉妹」。
本当に姉妹なのですよ。
2001年、茅ヶ崎で誕生致します。
彼女らのお母様「キャンディレッド」(写真はありません・・・ご容赦)の中から突然変異的に二種が同時に誕生致します。
そしてさおれ品種として評価を受けます。
特に、「キャンディーピンク」はフラワーアレンジメントにはもう常連のバラとなりました。
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これはですね、名前を知らない人でも花束には入っている品種なんです。
「スターマイン」スプレーバラでアレンジされているものが多いですよね。
1994年生まれのこれも茅ヶ崎出身です。
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「はまみらい」です。横浜開港150周年を記念してその名前は一般公募で選ばれました。
やはり写真はありませんが「ローズ横浜」という品種もあるんですよ。
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「ブライダルソニア」です。ソニアという品種改良で神奈川県農業技術センターで2003年に誕生しました。
「ブライダル」ですからね、花嫁さんのブーケに使われる・・・・のかどうかは酔漢は解りませんが・・似合いそうですよね。
何ともまぁ僕なら照れくさい名前だなぁ
「ラヴミーテンダー」です。
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これですね、写真は一輪なのですが、バラにしては珍しい合唱を得意とする品種なんですよ。
スプレー(度々出て来る言葉なのですが、一本の枝に複数の花をつける品種をさします)にしては、花が大きいです。
ですから、花束にはすごく映えます。
花瓶にさしてね、少しだけしだれたときもまたね、その姿がいいね!
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「ラヴユー」
先の「ラヴミーテンダー」から生まれた品種です。
花弁の形は似てますが、色がピンク。
これは仲の良い親子ですよね。
名前がもう日本。
「鎌倉」です。
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鎌倉の愛好家が10年の月日を掛けて作った品種です。
もうこの黄色がとてもとても・・・
神奈川、湘南生まれのバラも世界的な評価を受けているんですね。
日本オリジナル。
やはり、どこか、日本的に見えるのは酔漢だけ?
♪花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に♪
そう言えば、作詞の岩井君は仙台から横浜国大だったなぁ。
そしてもう一曲
♪いつになれば湘南 恋人に会えるのぉ♪
恋人はバラ園にいたのかなぁ?酔漢。
千葉は、「京成バラ農園」がそれに力を注ぎ、神奈川は日本大学が学術的視点から多くの品種を作り出してきました。
日大は藤沢にキャンパスがあって、それはそのまま湘南の地です。
今日は湘南生まれの湘南育ちの淑女達をご紹介いたしましょう。
撮影したすべての品種を紹介しますので、今日は少しにぎやかな「くだまき」になりますよ。
冒頭の写真は、この辺りの山に自生している「アズマイバラ」です。
原種というものではありませんが、これが昔から関東にある野生のバラです。
日本的?
どこか、桜のような雰囲気もありますよね。
先に申し上げますが、名前がですねぇ・・・面白いですよ!
では、まずは。
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「キャンディーピンク」です。
そして続けて次のバラを紹介しましょう。
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「キャンディールージュ」
湘南の「キャンディー姉妹」。
本当に姉妹なのですよ。
2001年、茅ヶ崎で誕生致します。
彼女らのお母様「キャンディレッド」(写真はありません・・・ご容赦)の中から突然変異的に二種が同時に誕生致します。
そしてさおれ品種として評価を受けます。
特に、「キャンディーピンク」はフラワーアレンジメントにはもう常連のバラとなりました。
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これはですね、名前を知らない人でも花束には入っている品種なんです。
「スターマイン」スプレーバラでアレンジされているものが多いですよね。
1994年生まれのこれも茅ヶ崎出身です。
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「はまみらい」です。横浜開港150周年を記念してその名前は一般公募で選ばれました。
やはり写真はありませんが「ローズ横浜」という品種もあるんですよ。
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「ブライダルソニア」です。ソニアという品種改良で神奈川県農業技術センターで2003年に誕生しました。
「ブライダル」ですからね、花嫁さんのブーケに使われる・・・・のかどうかは酔漢は解りませんが・・似合いそうですよね。
何ともまぁ僕なら照れくさい名前だなぁ
「ラヴミーテンダー」です。
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これですね、写真は一輪なのですが、バラにしては珍しい合唱を得意とする品種なんですよ。
スプレー(度々出て来る言葉なのですが、一本の枝に複数の花をつける品種をさします)にしては、花が大きいです。
ですから、花束にはすごく映えます。
花瓶にさしてね、少しだけしだれたときもまたね、その姿がいいね!
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「ラヴユー」
先の「ラヴミーテンダー」から生まれた品種です。
花弁の形は似てますが、色がピンク。
これは仲の良い親子ですよね。
名前がもう日本。
「鎌倉」です。
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鎌倉の愛好家が10年の月日を掛けて作った品種です。
もうこの黄色がとてもとても・・・
神奈川、湘南生まれのバラも世界的な評価を受けているんですね。
日本オリジナル。
やはり、どこか、日本的に見えるのは酔漢だけ?
♪花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に♪
そう言えば、作詞の岩井君は仙台から横浜国大だったなぁ。
そしてもう一曲
♪いつになれば湘南 恋人に会えるのぉ♪
恋人はバラ園にいたのかなぁ?酔漢。
最初の花は「桜」だと思っていましたがこれもバラなんですね。
本当に日本的な雰囲気で清楚で素敵です。
私は、ラヴユーがいいなあと思います!
でもどれもいいですね。薔薇に埋もれて眠ってみた―い♡なんちゃって^^。
バラなんですよね。
人が作ったバラの素晴らしさは、この古代種があってのことなんですよね。歴史を感じます。
「ラヴユー」ですね。
一輪刺し。贈るのは照れくさいですが、受け取る方は感動ですよね。こんな事は昨年まで頭の隅にもありませんでした(汗)