春先に釣りをしておりましたら、大きな亀が子供たちに虐められていて・・・・。
「こんな事をするんじゃない!」と子供たちを追い散らしたところ。
その亀が、「お礼に素敵なところに連れていってあげましょう」と言うことになりまして、つい「ほいほい」と亀の背中に乗りまして。
竜宮城なるところでさんざん遊んだ後に、玉手箱ならぬ「ノート型のPC」を一台もらいまして。
「そうだ!玉手箱はここで開けると白い煙が出て、自身が白髪の老人になってしまう!という設定だった」と、思い出したものの、PCの画面を開けると・・。
「なんてこったぁ!!あらゆるアプリケーション、ソフトのID,パスワードが必要になっているゥ(^_^;)」
これを一つづつ、新しく設定し直して、今日ようやく「くだまき」までたどり着きましたぁ。
と、半分上記のような夢を見ながら現在に至ったわけでございます。
本当にご無沙汰いたしておりました「酔漢」でございます。
コメントも多々頂戴しているなか、本当に、長い時間、何もせず、すみません!
話は、ここでまた大きくそれますが、「ハリー・ポッター」に登場するあの悪名高き「ディメンター」に遭遇したわけでございます。
「ディメンター」は、松岡氏によりますと「吸魂鬼」と訳しておられますが、まさしく!「魂を吸い取られてしまった!」状態でございました。
いつどこで、どのように遭遇して、ディメンターに魂を吸い取られたのか、記憶は定かではありませんが、9月半ばに一度(またまたなのですが、腸を患い)体調を崩し、その後すぐに、気持ちの中身が怪しくなり、そのまま、入院と相成りました。
入院生活を一か月ほど、11月の半ばに退院して、今は自宅で療養中です。
その長い、自宅での時間でも、なかなか、文章を書きとめるであるとか、人とコミュニケーションを取るとかは、出来なかったわけです。が、先週あたりから、何とか、気力が普通に戻ってきて、「くだまき」も気になりだしたところです。
でもなぁ、「自身の病気をこやって公開するのもどうしたものかなぁ」とは思うところではありますが、まずは、これをネタにしませんと、先に進まないかなぁ。と。半分自虐的内容になってしまっておるわけです。
だからですね、「くだまき」の内容が急に「病気ブログ」になっちゃ、これも違うしなぁ。
でも「とっかかり」が難しくて、こうした内容にいたしました。
以前よりは、間隔が空くとは思いますが、「くだまき」は閉じません。その都度語って行くスタンスは替えませんので、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、冒頭の花は「芍薬」です。「芍薬」は日本で数多くの園芸種が作られた事は以前にもお話させていただきましたが、戦争によって多くの品種が失われました。
現在その記録も乏しく、復活は難しい現状です。「食糧生産優先」の為、芍薬の農場(試験場)が潰されたこと。「贅沢品」として栽培が禁止された事などが大きな理由です。
写真の品種は「ハワイアンコーラル」という逆輸入の「芍薬」なのですが、この芍薬の持つ枢機な運命を次回「くだまき」で語ろうかと考えております。
一度、「くだまき」にした内容ですが、今一度、戦後70年を、この花たちから考えてみたい。こう思いました。
さて、本当に、本当に、長くそのままにしておりました「くだまき」です。
コメントへの返礼もないまま、再開となりますこと、平にご容赦下さいませ。
「こんな事をするんじゃない!」と子供たちを追い散らしたところ。
その亀が、「お礼に素敵なところに連れていってあげましょう」と言うことになりまして、つい「ほいほい」と亀の背中に乗りまして。
竜宮城なるところでさんざん遊んだ後に、玉手箱ならぬ「ノート型のPC」を一台もらいまして。
「そうだ!玉手箱はここで開けると白い煙が出て、自身が白髪の老人になってしまう!という設定だった」と、思い出したものの、PCの画面を開けると・・。
「なんてこったぁ!!あらゆるアプリケーション、ソフトのID,パスワードが必要になっているゥ(^_^;)」
これを一つづつ、新しく設定し直して、今日ようやく「くだまき」までたどり着きましたぁ。
と、半分上記のような夢を見ながら現在に至ったわけでございます。
本当にご無沙汰いたしておりました「酔漢」でございます。
コメントも多々頂戴しているなか、本当に、長い時間、何もせず、すみません!
話は、ここでまた大きくそれますが、「ハリー・ポッター」に登場するあの悪名高き「ディメンター」に遭遇したわけでございます。
「ディメンター」は、松岡氏によりますと「吸魂鬼」と訳しておられますが、まさしく!「魂を吸い取られてしまった!」状態でございました。
いつどこで、どのように遭遇して、ディメンターに魂を吸い取られたのか、記憶は定かではありませんが、9月半ばに一度(またまたなのですが、腸を患い)体調を崩し、その後すぐに、気持ちの中身が怪しくなり、そのまま、入院と相成りました。
入院生活を一か月ほど、11月の半ばに退院して、今は自宅で療養中です。
その長い、自宅での時間でも、なかなか、文章を書きとめるであるとか、人とコミュニケーションを取るとかは、出来なかったわけです。が、先週あたりから、何とか、気力が普通に戻ってきて、「くだまき」も気になりだしたところです。
でもなぁ、「自身の病気をこやって公開するのもどうしたものかなぁ」とは思うところではありますが、まずは、これをネタにしませんと、先に進まないかなぁ。と。半分自虐的内容になってしまっておるわけです。
だからですね、「くだまき」の内容が急に「病気ブログ」になっちゃ、これも違うしなぁ。
でも「とっかかり」が難しくて、こうした内容にいたしました。
以前よりは、間隔が空くとは思いますが、「くだまき」は閉じません。その都度語って行くスタンスは替えませんので、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、冒頭の花は「芍薬」です。「芍薬」は日本で数多くの園芸種が作られた事は以前にもお話させていただきましたが、戦争によって多くの品種が失われました。
現在その記録も乏しく、復活は難しい現状です。「食糧生産優先」の為、芍薬の農場(試験場)が潰されたこと。「贅沢品」として栽培が禁止された事などが大きな理由です。
写真の品種は「ハワイアンコーラル」という逆輸入の「芍薬」なのですが、この芍薬の持つ枢機な運命を次回「くだまき」で語ろうかと考えております。
一度、「くだまき」にした内容ですが、今一度、戦後70年を、この花たちから考えてみたい。こう思いました。
さて、本当に、本当に、長くそのままにしておりました「くだまき」です。
コメントへの返礼もないまま、再開となりますこと、平にご容赦下さいませ。
こうして、また、お逢いできるのはとてもうれしいです。
SNSどころか、人とコミュニケーションが取れなくなりかけました。またこうして、皆さんと会話できるとは思いませんでした。
仕事も含めて「ゆるり」と生活していければ、と思ってます。コメントありがとうございました。
疲れない程度に
家の中をうろうろしてください。
ブログは仕事でも義務でもないのですから気楽に。
芍薬 きれいですね・・・。
芍薬と菖蒲の運命を来年までかけて語ろうかと思っております。
これも、戦後のあまり知られていない史実なんですね。
ゆっくり、語っていくつもりでおります。
よろしくお願いいたします。
これからも、よろしくお願いいたします。
「くだまき」は、ゆるりとやってまいります。
こんど、おいしいものでも・・・。
ゆくりと長く細く、続けて行ってください^^。人生は長い!
私も何とか気持ちを盛り上げてゆかねばと思っております。
まあ私の場合は「甘え」ですが。
芍薬。きれいですね。芍薬たどった数奇な運命のお話を楽しみにしております!
くれぐれも御身大切になさってくださいね。
酔漢様のお話を伺って、震災後の私と重なる部分があるなぁと、感じました。毎日を生き抜くのに必死で過ごしていたら、心の内の柔らかい部分が擦り切れちゃったみたいで、いまもって長い小説を読むとか、映画を観るとか、そういったものに対する気力が湧きません。
上手く言えませんが、酔漢様がお気持ちを癒される時間のなかに、ここで皆さんとお話されて過ごす時間が加わったら、きっとプラスになるんじゃないかと思います。
のんびり、やんべや。