鶴君の機関車観?(館?)

鉄道大好き!機関車大好き!鶴君のブログです。機関車ネタを中心に旅行あり、B級グルメありの雑記帳です。ご覧ください。

小樽築港機関区にてDD51699

2010年09月15日 19時07分16秒 | ディーゼル機関車
大分朝晩は涼しくなってきましたね・・・これでやっとぐっすり眠れます ほっ!

そんな気候にさそわれて、久しぶりに北海道の懐かしもので・・・写真は盛夏なのですが(笑)

1984年7月に小樽で小樽博覧会というイベントが開催されました。このイベントにあわせて、小樽築港機関区の一般公開がありました!たまたまこの年は北海道に住んでいましたので、もちろん駆けつけた訳です。

DD51やDD16をはじめ、いろいろなカマが展示されていました。ラウンドハウスの近くまで入ることができ、「ここがC622が休んでいた扇状庫かと・・・」食い入るように見てきました。


1984.7 小樽築港機関区  CANNONnF-1 50mm
大きな機関庫ですが、出入庫線の数は意外と少ないのがわかります。扇状庫には20代以上の機関車が入ることができたはずです。本当にでかかった!

この機関庫ももう無いのですね・・・寂しい気がします。先日観光で小樽に行きましたが、小樽築港駅前は、大型のショッピングセンターができ、機関区があった跡形もありませんでした。あーあのころに戻りたい気持ちで一杯です。

そして、今日のブログのタイトルにしましたDD51の699号機です。

1984.7 小樽築港機関区  CANNONnF-1 50mm

機関区のはずれの公開されていない場所に停まっていました。後ろには、これぞ私が北海同時代に追いかけていたED76500番台もいます。私が北海道に行った頃、700番台以降のカマはゴロゴロいたのですが、その前の番号はあまり見られませんでした。

そういう意味では貴重なのかも・・・?

まれで真夏の夢のような時間でした。この数日後夏休みを利用して、地元栃木に普通列車を乗り継ぎ帰りました・・・あのころは若かった!
コメント (2)
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