ご無沙汰しております。更新が遅れまして申し訳ありません・・・
本来私の仕事は、この時期多少余裕がでるはずなのですが、今年は仕事内容も変わり、忙しい毎日を過ごしています。「ブログも更新できないの?」と言われそうですが、疲れて帰ってきて、冷たいビールを飲むと、その後は寝るだけになってしまいます(笑)
さて、そんな中ですが先月24日に黒磯駅に遊びに行ってきました。黒磯はデッドセクションとして交流・直流のカマの写真が撮れるので、私にとっては駅撮りでも飽きない場所です。
目的はEF641000です。前にも書きましたが、一時期EF641000を追いかけたこともあるくらいの、ファンなのですが、春の改正後愛知の641000が東北スジを上がってくるようになったと噂に聞き、訪れる機会をうかがっていました。
まずは、下りの3055レです。
EF641017 3055レ 黒磯駅 2012.07.24 CANON EOS7D 15-85mm
貨物塗装の1017号機でした。この塗装も悪くはないですね!迫力があります・・・白がいい感じで効いています。Nゲージでも発売されていますが、私はまだ購入していません。いい塗装なのですが、国鉄時代が忘れられず購入できずにいます(笑)
そんな私の目がこの日は直流の機だまりにいた1両のカマに釘付けになっていました。それがこのカマです・・・
EF641016 3050レ 黒磯駅 2012.07.24 CANON EOS7D 15-85mm
そうです!原色機の1016号機です。ナンバープレートこそ青色になっていますが、青にクリームの警戒色の1016号機です。オリジナルの気品あふれる塗装です。1次型のラストナンバーのこのカマがこの色でいてくれたことを嬉しく思います。機だまりにいるこのカマを見て、3050レに入ってくれたらと期待して見ていたのですが、本能に入ってくれました。撮影できて本当にラッキーの一言です。
EF641000が高崎に配置となり、EF58の運用だった荷物列車の運用に入り黒磯まで顔を出すようになったとき、密かに喜びました。私の周りには、EF58の最後を撮影しようとする強者が沢山いて自分がEF641000のファンだとなかなか言い出せない状況を思い出します。結局、荷物列車そのものが無くなり、数少ないコンテナを牽き顔を出していましたが東北線での運用も長くは続きませんでした。EF66が数を減らした後に、まさかEF641000が入ってこようとは、しかも愛知機関区所属で・・・誰も予想できなかったのでは無いでしょうか?
昔は、この長い車体にEF65PFのような特急塗装をしたら、さぞ格好いいだろうなとか妄想していました(笑)いつか模型でやってみたいと思って20年が過ぎてしまいました・・・年を取るはずですね!
本来私の仕事は、この時期多少余裕がでるはずなのですが、今年は仕事内容も変わり、忙しい毎日を過ごしています。「ブログも更新できないの?」と言われそうですが、疲れて帰ってきて、冷たいビールを飲むと、その後は寝るだけになってしまいます(笑)
さて、そんな中ですが先月24日に黒磯駅に遊びに行ってきました。黒磯はデッドセクションとして交流・直流のカマの写真が撮れるので、私にとっては駅撮りでも飽きない場所です。
目的はEF641000です。前にも書きましたが、一時期EF641000を追いかけたこともあるくらいの、ファンなのですが、春の改正後愛知の641000が東北スジを上がってくるようになったと噂に聞き、訪れる機会をうかがっていました。
まずは、下りの3055レです。
EF641017 3055レ 黒磯駅 2012.07.24 CANON EOS7D 15-85mm
貨物塗装の1017号機でした。この塗装も悪くはないですね!迫力があります・・・白がいい感じで効いています。Nゲージでも発売されていますが、私はまだ購入していません。いい塗装なのですが、国鉄時代が忘れられず購入できずにいます(笑)
そんな私の目がこの日は直流の機だまりにいた1両のカマに釘付けになっていました。それがこのカマです・・・
EF641016 3050レ 黒磯駅 2012.07.24 CANON EOS7D 15-85mm
そうです!原色機の1016号機です。ナンバープレートこそ青色になっていますが、青にクリームの警戒色の1016号機です。オリジナルの気品あふれる塗装です。1次型のラストナンバーのこのカマがこの色でいてくれたことを嬉しく思います。機だまりにいるこのカマを見て、3050レに入ってくれたらと期待して見ていたのですが、本能に入ってくれました。撮影できて本当にラッキーの一言です。
EF641000が高崎に配置となり、EF58の運用だった荷物列車の運用に入り黒磯まで顔を出すようになったとき、密かに喜びました。私の周りには、EF58の最後を撮影しようとする強者が沢山いて自分がEF641000のファンだとなかなか言い出せない状況を思い出します。結局、荷物列車そのものが無くなり、数少ないコンテナを牽き顔を出していましたが東北線での運用も長くは続きませんでした。EF66が数を減らした後に、まさかEF641000が入ってこようとは、しかも愛知機関区所属で・・・誰も予想できなかったのでは無いでしょうか?
昔は、この長い車体にEF65PFのような特急塗装をしたら、さぞ格好いいだろうなとか妄想していました(笑)いつか模型でやってみたいと思って20年が過ぎてしまいました・・・年を取るはずですね!
ブログは気が向いた時にマイペースで更新頑張りましょうね
EF64の1000番台は国鉄最後の新製機関車でEF64を名のらずとも良かったくらいだと思います・・・
ブログの更新については、マイペースでも更新していることが重要だと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。