ＤＤ５１１１２３（米子）

ＧＷも本当に終わってしまいましたね・・・今年は秋の大型連休があるので、待ち遠しいものです（笑）

さて、まだ続きますＤＤ５１ミニ特集ですが・・・
今回は山陰線ネタです。まずは写真を！


ＤＤ５１１１２３　京都駅　1986.3　CANON　ｎF-1　50mm

以前もここに書きましたが、飛行機の荷物として預けた結果、露出計が壊れてしまったカメラで撮影したものです。露出がおかしいことはお許しください。
どうしてもこのシーンをアップしたかったので・・・
京都駅の山陰線ホームは行き止まりになっており、客車列車は着回しをしなくてはいけない構造でした。そのシーンをやっと撮影したのがこの写真なんです。客車こそ５０系化されていますが、１１２３号機が客車を離れ逆サイドへ着回しされるところとなります。結局この１回しか撮影できませんでしたが、もっと撮っておけばと後悔ばかりです。また、周りの景色も今とは大分違いますね！特に写真右側はすごいことになっていますね（笑）こんなに側線があったのですね！いい時代でしたね。

一応ですが、１１２３号機の履歴を・・・

１９７５．２　三菱重工三原工場で新製
１９７５．２　米子機関区
１９９１．３　廃車

ＪＲ化を経ていますが、生涯を米子機関区で過ごしたカマなのですね！移動無しということに、ビックリですね！

さてさて、露出が狂った写真だったので、今回はオマケをもう一枚つけておきます。
同じく、山陰のＤＤ５１です。


ＤＤ５１　　山陰本線保津峡駅　1982.11　CANON　AE-1　35mm

以前にも保津峡駅の写真をアップしましたが、高校の京都修学旅行のときの写真です。グループ行動だったのですが。ここに行きたくて一人別行動をした結果の写真です。先生スイマセン！もう時効ですよね・・・
でも、おかげでこんな写真を撮影することが出来ました。ＤＤ５１に旧客のこの列車ですが、編成も長く堂々としています。もう５０系も入線していた時代なので、旧客が撮影できて本当に良かったと思います。

準備した写真がまだありますので、もうちょっとだけＤＤ５１を続けます。自己満足ですが・・・（笑）