今年も11月の半ばとなりました・・・ということは、あと1か月半で年が明けますね!早いものです。
年賀状の準備もしなくてはいけないし、懸案の家の片づけには手がつけられない状況で、時間だけが過ぎていきます。頭が痛いものです!
さて今回のネタですが・・・
東武佐野線の貨物列車です。当時私の兄が、東武佐野線の田沼駅近辺に住んでおり、兄の家に遊びに行ったときに撮影した写真です。恥ずかしながら、撮影場所は不明です。ただ、兄の家の近所なので、東武佐野線の佐野駅と田沼駅の間のどこかです・・・あいまいですいません。
とりあえず、葛生方面に向かうセメント貨物列車です・・・
ED5024 東武佐野線 1984.4 Nikon FA 50mm
緑色のセメントターミナルのマークを付けたタキ1900を牽引するシーンです。ED5024がパワフルに牽引していました。本当は重連運用が撮影したかったのですが、当時は運用もわからっず、ただ来た列車を撮影していましたので、効率はすこぶる悪いものでした。
次は同じ列車を別角度で撮影したものですが・・・
ED5024 東武佐野線 1984.4 Nikon FA 50mm
当の電気機関車ED5000系列は、最新のED5080型まで、製造年次で形態が多少違います。基本的な外観はさほど変わらないのですが、小型で愛らしいスタイルには好感が持てます。トミーテックで模型化されたときは、すぐに購入しました。まだ、N化はしていませんが、いつかはN化して走らせてみたいと思っています。
この当時の東武佐野線沿線は、まだ緑が多く宅地化もさほど進んでいませんでした。現在は貨物列車も廃止され、各駅の交換設備も最低限の設備を残すのみとなり、中線などが撤去されてしまい、寂しい限りです。
東部の機関車は、三岐鉄道に移籍したカマは現役ですが、東武線には存在していません。東武博物館には1両がきれいに整備され保存されているはずです。あれだけ日常的に走っていたのに・・・三岐鉄道はまだ撮影したことはありませんが、興味はあります。ぜひ、東武鉄道の電気機関車の生き残りをぜひ撮影したいものです。
年賀状の準備もしなくてはいけないし、懸案の家の片づけには手がつけられない状況で、時間だけが過ぎていきます。頭が痛いものです!
さて今回のネタですが・・・
東武佐野線の貨物列車です。当時私の兄が、東武佐野線の田沼駅近辺に住んでおり、兄の家に遊びに行ったときに撮影した写真です。恥ずかしながら、撮影場所は不明です。ただ、兄の家の近所なので、東武佐野線の佐野駅と田沼駅の間のどこかです・・・あいまいですいません。
とりあえず、葛生方面に向かうセメント貨物列車です・・・
ED5024 東武佐野線 1984.4 Nikon FA 50mm
緑色のセメントターミナルのマークを付けたタキ1900を牽引するシーンです。ED5024がパワフルに牽引していました。本当は重連運用が撮影したかったのですが、当時は運用もわからっず、ただ来た列車を撮影していましたので、効率はすこぶる悪いものでした。
次は同じ列車を別角度で撮影したものですが・・・
ED5024 東武佐野線 1984.4 Nikon FA 50mm
当の電気機関車ED5000系列は、最新のED5080型まで、製造年次で形態が多少違います。基本的な外観はさほど変わらないのですが、小型で愛らしいスタイルには好感が持てます。トミーテックで模型化されたときは、すぐに購入しました。まだ、N化はしていませんが、いつかはN化して走らせてみたいと思っています。
この当時の東武佐野線沿線は、まだ緑が多く宅地化もさほど進んでいませんでした。現在は貨物列車も廃止され、各駅の交換設備も最低限の設備を残すのみとなり、中線などが撤去されてしまい、寂しい限りです。
東部の機関車は、三岐鉄道に移籍したカマは現役ですが、東武線には存在していません。東武博物館には1両がきれいに整備され保存されているはずです。あれだけ日常的に走っていたのに・・・三岐鉄道はまだ撮影したことはありませんが、興味はあります。ぜひ、東武鉄道の電気機関車の生き残りをぜひ撮影したいものです。
大手私鉄で電気機関車を所有しているところも少なくなり寂しいですね。
いつもコメントありがとうございます。
東武鉄道は電気機関車がなくなりましたが、三岐鉄道に何両か移籍していますね。私鉄の電気機関車は、牽引する貨物も含めて魅力的なものが多いですね。私としては、伊豆箱根のED32とED33の写真が撮りたいのですが、なかなか実現しません。
あの後こちらの写真も気になってちょっと調べてみましたが
此方は先の踏切から少し南に下った農道からの撮影ではないかと思います。
グーグルマップ上だとこの辺です。
https://www.google.co.jp/maps/place/36%C2%B020'03.7%22N+139%C2%B034'25.9%22E/@36.3342173,139.5729355,17.25z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d36.334372!4d139.573862
この位置に丁度鉄塔が建っており、その前に有る電柱の位置から撮影するとぴったりでした。
最初の写真、画面中央付近の右下に写って居る虎縞模様はマーカー南東の農道を渡る橋部分です。
二枚目の写真はマーカー位置から東に線路を見ると
山の頂が写真と同じく架線に重なって見えます。
コメントありがとうございます。
撮影場所ですが、わざわざありがとうございます。マップを拝見しましたが、確かにこの場所だと思われます。
実は私も、先日この場所へ久しぶりに行ってきました。20年以上ぶりになりますか・・・貨物列車は走っていませんが、電車を撮影してきました。懐かしかったです(笑)
佐野線には近年初めて訪れたのみ、しかも夜間しか列車に乗ったことがなく、まだまだ路線の魅力が分からないままでいます。
往時には貨物列車が走り、葛生駅から先には貨物線が延びていたと知り、いつかまたその痕跡を探しに訪ねてみたいと思っています。
貨物列車の姿、いいですね。国鉄やJRとは違う独特な機関車の姿、長年走り続けた燻銀の世界に見えます。
今では葛生駅の構内も狭く整理されてしまい、太陽光発電のパネルが建ち並んでいました。時代と共に変化は避けられないのでしょうが、少し寂しく思いました。
お写真を拝見し、改めてその時代の列車を見てみたくなります。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com
いつもコメントありがとうございます。
佐野線のblog拝見しました。夜の佐野線雰囲気ありますね。ただ、葛生駅が縮小されていて寂しくなりました。昔は、貨物側線が多数あり、旅客列車の他に貨物が何本も止まっていて、見ているだけで面白かった記憶があります。ただ、国鉄撮影が優先で私鉄の貨物などいつでも撮影できると後回しにしていました。もったいない話です(涙)