敗北感
感染症対策の基本「検査と隔離」に必要な改革を一切行わず医療体制の再構築にも全く手をつけなかった。責任は全て国民と飲食店に押し付け!
都内で感染経路特定できてるのってせいぜい全数の1/3程度だし、その経路にしても会食は10%に満たないので、つまり「そこだけ抑えても3%ぐらいしか減らない」
何か、根本的な間違いをしている。
この前の非常事態宣言では、パチンコ屋さんから、クラスター出なかった。
第二波の時は、夜の仕事への攻撃。
本当は仕事場所の環境や混んでいる通勤電車ではないのか。
そもそも都会では窓のあるホテルやマンションが少ない。高層商業ビルや百貨店は80%が窓がない。オフィスは窓があっても90%が条例で開けてはいけない。換気もオフィスは空気が回ってるだけ。8時に飲食店を閉めなさいと言うが電車もオフィスも密な空間になっている。検査数増える陽性多いの当たり前。
今、現在、30%と言うところもあります。
無症状感染者を追いかけ、具体的な政策を実施する。
コロナは、おそらく最初から多くが無症状感染し、彼らが周囲にうつしていました。なぜ厚労省や専門家たちは、「最近になってクラスター対策では間に合わなくなった」というのでしょう。最初からコロナにクラスター対策は有用でなく、広く無症状感染者をスクリーニングすべきだったのではないでしょうか